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樂覚入 赤 掛花入

2020年1月27日(月)

 

樂覚入造 掛花入を入手しました。

 

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赤楽で砂釉です。

 

色の変化がいい具合で、良い出来です。

 

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面を縦にとっています。

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少しだけ末広の造形も花映りがよさそうです。

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十四代 覚入(大正7年(1918年) - 昭和55年(1980年)) 十三代長男。

昭和15年(1940年)、東京美術学校(現東京芸術大学)彫刻科卒。卒業後、召集され従軍。昭和20年(1945年)に生還するも、前年に父が死去、茶道も低迷期を迎えていた。好景気となる昭和35年(1960年)以降、作品が充実するようになる。彫刻の理論を生かした立体的造形は他代には見られない特徴とされる。昭和53年(1978年)、樂家歴代史料を基に「樂美術館」開設。同年文化庁より無形文化財指定される。その2年後に急逝。

 

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作者共箱。

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径5,9センチ   高21,4センチ

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価格は13万円です。



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三代 高木治良兵衛 唐銅 鈴耳花入

2020年1月20日(月)

 

京の釜師 高木治良兵衛造 唐銅 鈴耳花入を入手しました。

 

耳付 下蕪の形です。

 

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三代 高木治良兵衛(一道)
(明治十四・1881〜昭和三十二・1957)
京釜師、高木家の三代。二代治良兵衛の長男。名を治三郎、一道と号す。
昭和四年頃から大徳寺はじめ多くの寺院用の釜・鉄瓶などを制作する。昭和十年以降は茶道各流の好みの風炉・釜・皆具などもつくる。

 

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

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「耳」は獅子が鈴を咥えている大変珍しい意匠です。

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舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

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作者共箱。

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径13,4センチ   高27,4センチ

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十四代大西清右衛門 浄中 鶴首花入

2020年1月15日(水)

 

十四代大西清右衛門 浄中造 鶴首花入を入手しました。

 

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大西浄中は、大正から昭和中期の京都三条釜座の釜師で、大西家の十四代目です。十三代浄長の長男で、幼名は清太郎、名は高道、通称を清右衛門、浄中と号します。昭和元年(1926)十四代を襲名します。
どちらかといえば荒く思いきった力強いものが多く見られますが、戦後は大寄せ茶会や広間に向く装飾性の多い新分野を開拓し、表千家十三代即中斎の字や絵を鋳込んだ 華やかな釜も制作しました。昭和三十五年(1960)七十三歳で歿します。

 

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7〜80年前の作品で、シンプルですが繊細な美意識が感じ取れる作品です。

 

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作者共箱。

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径8,3センチ   高23,4センチ

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永楽即全 青交趾 金筋花入 而妙斎

2020年1月10日(金)

 

永楽即全造 青交趾 金筋花入を入手しました。

 

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而妙斎御家元の御箱書。

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小振りですが華やかで存在感があります。

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綺麗な状態です。

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作者共箱。

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径5,8センチ   高20,3センチ

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新開寛山 白藤大壺花瓶

2019年11月11日(月)

 

新開寛山造 白藤大壺花瓶を入手しました。

 

大振りの花瓶です。

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新開寛山 しんかい-かんざん
1912− 明治45年4月21日生まれ。 昭和-平成時代の陶芸家。

代々陶業の家に生まれ祖父に3代 清風与平、叔父に4代 清風与平を持つ。
昭和7年から5代清水(きよみず)六兵衛に師事。56年日展理事,平成4年同参事。京都出身。京都市立美術工芸学校卒。本名は邦太郎。

 

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工芸学校卒業後1930年に11回帝展にて初入選。
以降戦前までは染付を主体とした作品で帝展、新文展にて入選を重ねる。
48年、帰国し以降は陶土を研究して陶器作品を日展中心に展開。
51年、第7回日展にて特選を受賞。58年には会員に推挙となる。
74年、改組第6回日展にて文部大臣賞、80年には前年の日展出品作「玄鳥」にて日本芸術院賞を受賞、
84年に勲四等旭日小綬章、89年に京都府文化賞特別功労賞など多数の受賞、授章暦を持つ。

 

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作品は当初、染付など磁器が主流であったが、陶器に転向以降は魚や鳥、動物をシンプルにデザインして鉄釉、彩色、釘彫、陶彫、象嵌、など様々な技法により独自の造形を展開して重厚な作品を発表している。

 

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作者共箱。

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径31センチ   高40センチ

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お菓子席やお料理の席に御使い頂くと、床が華やかになります。

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価格は7万円です。



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永楽正全 紫交趾 ちまき掛花入

2019年10月28日(月)

 

永楽正全造 紫交趾 ちまき掛花入を入手しました。

 

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深みのある紫色です。

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しっかりした金具がついています。

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永樂正全(15代) (1879年-1932年)
得全亡き後、叔母の悠(妙全)(得全の妻)を助けて家職をつとめ、妙全の死後、家業を預かり正全となる。

 

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正全の印。

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作者共箱。

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高17,5センチ

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飛来一閑 振々籠花入 即中斎

2019年6月26日(水)

 

十四代飛来一閑造 振々(ブリブリ)籠花入を入手しました。

 

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即中斎宗匠のお箱書。

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本歌は久田宗全の作です。

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振々(ブリブリ)とは
元は江戸時代頃、正月に子供が振りまわして遊ぶ木製のおもちゃでした。
八角形の槌に似た形で、下地に金箔を彩り、鶴亀・松竹梅・高砂の尉姥などの彩色絵を施す。
正月、魔除けとして室内に飾ったりもしました。

 

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十四代 飛来一閑(明治27年(1894年) - 昭和52年(1977年)8月26日)
十三代の長男。才右衛門。幼名「駒太郎」。太平洋戦争により二人の息子を戦死で失ったため、昭和30年(1955年)5月に後の十五代を婿養子として迎える。

 

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作者共箱。

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価格は88,000円です。



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四代宮川香斎 青交趾 鶴首花入

2019年5月22日(水)

 

四代宮川香斎造 青交趾 鶴首花入が入りました。

 

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上部には金の輪を五本まわしています。

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綺麗な状態。

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四代 永誉香齋 えいよこうさい
明治30年(1897)〜昭和62年(1987)
大正8年、兄の三代光誉香齋の病没し、四代香齋を襲名しました。

煎茶の大阪佃一茶氏、小川後楽氏、及び西本願寺を中心に、煎茶道具や食器雑器などを制作する。さらに大徳寺、妙心寺の御用達として、御遠忌の天目茶碗を制作する。

昭和4年(1929)、表千家半床庵久田無適斎宗匠に入門し、茶道具の制作に専念する。一方で昭和5年に帝展(現日展)に初入選し、それ以来種々の展覧会に出品する。

 

 

作者共箱。

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径8,0センチ   高25,7センチ

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価格は20,000円です。



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杉本貞光 信楽花入

2019年3月29日(金)

 

杉本貞光造 信楽花入を入手しました。

 

安土桃山時代の伊賀花入、重要文化財 銘「からたち」を写しています。

 

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口部はふっくらと造り、縁を内側に曲げて姥口とし、首部は左右に四方板耳をつけています。裾広がりに造った胴部は、六角に面取りし、箆目を入れて区切っています。ビロード釉が掛かり、そこへ窯の中の灰や土が付着してさまざまな景色をつくりだしています。

 

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貞光 会心の作と言ってよいでしょう。

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堂々としたフォルム、大きさです。

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口縁の一部が欠けて、その破片が胴に付着した様子を、「からたち」のトゲに見立てて銘とされました。

 

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作者共箱。

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径15,0センチ   高27,8センチ

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古銅 龍耳花入 

2019年3月18日(月)

 

古銅 龍耳花入を入手しました。

 

堂々としたフォルムの花入れです。

約200〜250年前 江戸時代 中後期の作品です。

 

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古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

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舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

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しっかりとした龍耳。

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下蕪形の尻部分に帯で波地紋を施しています。

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溜塗の新しい箱に入っています。

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径13,4センチ  高28,4センチ

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価格は15万円です。



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