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高橋道八 御本立鶴茶碗

2019年7月19日(金)

 

六代 高橋道八造 御本立鶴写 茶碗を入手しました。

 

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御本立鶴茶碗
寛永16年(1639)の大福茶に細川三斎の喜寿を祝おうと、小堀遠州が茶碗の形をデザインし、三代将軍家光が下絵を描いた立鶴を型にして、茶碗の前後に押して、白と黒の象嵌を施した茶碗を、対馬藩宗家を取りつぎに、釜山窯で焼かせた茶碗を「御本立鶴茶碗」といい、御手本から始まったことから御本とよばれました。

 

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鶴絵、器形、割高台とも良く写しています。

 

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高橋道八家は京焼の窯元の一つで、陶芸家の名跡。江戸時代後期より作陶に携わり、特に茶道具、煎茶器の名品を輩出し続けてきた。
六代 高橋道八(明治14年(1881年)- 昭和16年(1941年)) 四代次男。
本名「英光」、号「華中亭」。先代、及び四代の陶法をつぐ。

 

 

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作者共箱。

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径10,7センチ   高8,5センチ

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価格は25,000円です。



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永楽正全 安南絞手写 龍 茶碗

2019年7月18日(木)

 

十五代 永楽正全造 安南絞手写 龍絵茶碗を入手しました。

 

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安南焼

室町時代末期〜江戸時代に安南 (ベトナム) から渡来した焼物で茶人に好まれた。無地安南,呉須安南,安南青磁,安南赤絵,安南絞手 (染付) などの種類がある。胎土は白色であるが,釉 (うわぐすり) は青みがかっている。呉須色は黒ずんで鈍く,文様はくずれて原型がわからないものが多い。器形には,呉器 (茶碗) ,香合,水差し,鉢,花器などが多い。

 

 

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見込みにお茶のあとがみえます。

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高台内の鉄泥の化粧も良く写しています。

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永樂正全(15代) (1879年-1932年)
得全亡き後、叔母の悠(妙全)(得全の妻)を助けて家職をつとめ、妙全の死後、家業を預かり正全となる。
妙全は女性のため代の中には入っていないが、明治42年より没する昭和2年までの19年にわたって
家業を継続し、今日の永楽家の家礎を築いた。

 

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作者共箱。

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径12,6センチ   高7,8センチ

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大徳寺435世 大綱宗彦 横物軸 惺々著

2019年7月17日(水)

 

大徳寺435世 大綱宗彦筆 横物軸 「惺々著」を入手しました。

 

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惺々著 せいせいじゃく「はっきりと目を覚ませ、明瞭にせよ、明瞭さを持続さすこと」

 

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大綱宗彦(だいこう そうげん)
安永元年(1772)〜安政7年(1860)
大徳寺435世。大徳寺塔頭黄梅院第14世住職 裏千家十一代玄々斎宗室・表千家十代吸江斎宗左・武者小路千家七代以心斎宗守と交わる。永楽保全の参禅の師。 和歌、茶の湯を能くし、書画に優れた。

 

 

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上下と中回しは紙で、押風帯、侘びた表装です。

 

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古箱入り。

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本紙巾58センチ     本紙縦27センチ

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価格は19万円です。



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淡々斎 海老自画賛 横幅軸 「不老延年」

2019年7月16日(火)

 

淡々斎 海老自画賛 横幅軸 「不老延年」を入手いました。

 

海老は目玉が飛び出し、茹でると真っ赤になることからめでたさの象徴とされています。
また威勢よく跳ね上がる力が強いので、運気の強さの象徴とされています

 

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不老延年。「いつまでも若く、年をとらないこと。寿命が延びるほどに楽しむこと。」

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海老は長い髭を持ち、腰の曲がった姿が、長寿の相をもつ老人に似ているといわれています。

 

「淡々」の糸巻印。

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揉み紙に押し風帯、侘びた表具です。

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淡々斎共箱。

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本紙巾 41,5センチ   本紙高 30,5センチ

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価格は27万円です。



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中村翠嵐 交趾 荒磯水指

2019年7月13日(土)

 

中村翠嵐造 交趾 荒磯水指を入手しました。

 

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真っ白の交趾釉に、白檀釉と青交趾釉の鯉が波に踊っています。

 

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中村翠嵐
昭和十七年 京都に生れる
昭和三十六年 京都市日ヶ丘高等学校美術課程陶芸科卒業後、父の許で修業
昭和四十九年 青樹会結成、東京日本橋三越にて茶陶展を開催
昭和五十三年 この年より全国各地にて個展
昭和五十五年 ニュージーランド、カンタベリー美術館に寄贈出品、常設展示される。
昭和五十七年 東京日本橋三越にて個展,第二十五回上絵陶芸展にて、京都府知事賞を受賞
昭和五十九年 第六回京焼、清水焼展にてグランプリ受賞
昭和六十年 京都高島屋にて個展
昭和六十二年 伝統工芸士に認定される

 

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綺麗な状態です。

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作者共箱。

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径16,7センチ   高15センチ

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価格は12万円です。



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樂惺入 大福茶碗 鶴絵掛分け

2019年7月8日(月)

 

樂惺入の大福茶碗を入手しました。

 

飴釉の掛け外しで、鶴を表現しています。

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大福茶碗とは、毎年 新春に出された勅題などに因んだお茶碗のことです。

 

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楽家十三代 惺入
弘入の長男として生まれ、大正8年(1919)32歳で十三代吉左衞門を襲名しました。相次ぐ戦争の時代を生き、決して恵まれた環境とはいえない中にあって書画、和歌、漢学、謡曲などに通じ、また当時としては画期的な茶道研究誌「茶道せゝらぎ」を発刊するなど茶道文化の啓蒙に尽力しました。
惺入の作風は惺入自身の真面目な性格がそのまま窺われる伺われるように、伝統的な樂茶碗のスタイルに沿ったものといえます。釉薬の研究にも熱心で、様々な鉱石を採取して釉薬に使用するなど新しい試みを盛んに行っています。(公益財団法人 樂美術館 ホームページより)

 

 

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縦箆のきいた、半筒の形。

 

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白楽に飴釉を掛け、掛け分けにしています。

 

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高台も綺麗な状態です。

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作者共箱。左上の「乙亥」で年が解かります。

 

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「乙亥」は昭和10年です。

この年の歌会始のお勅題は「池邊鶴(いけべつる)」。

 

径11,3センチ   高8センチ

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価格は24万円です。



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朝日焼 十四代猶香庵 鹿背茶碗

2019年7月5日(金)

 

朝日焼 十四代松林豊斎の晩年の号「猶香庵(ゆうこうあん)」の作、鹿背茶碗を入手しました。

 

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十四代松林豊斎 1921年(大正10)〜2004年(平成16)
十三代松林光斎の長男として京都府宇治市に生まれる。
本名を豊彦、号を猶香庵
1946年(昭和21) 朝日焼14代を襲名。
三笠宮妃殿下、三笠宮容子内親王殿下に火入式で御来窯御台臨を賜り「玄窯」と御命名、「豊斎」印を拝領。
1995年(平成7)に京都・大徳寺本山で得度し、大徳寺派管長・福富雪底老師より「猶香庵(ゆうこうあん)」の号を授かる。

 

 

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朝日焼は、宇治川をへだてて平等院をのぞむ景勝の地で、慶長年間(1596〜1615)に開窯したと伝えられています。 初代は、小堀遠州より指導を受け「朝日」の二字の印を与えられたとされています。

 

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朝日焼は原料の粘土に鉄分を含むため、焼成すると独特の赤い斑点が現れるのが特徴です。そして、それぞれの特徴によって、燔師(はんし)、鹿背(かせ)、紅鹿背(べにかせ)など呼び名が決まっています。

 

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作者共箱。

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径12,1センチ   高8,2センチ

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価格は29,000円です。



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朝日焼 松林豊斎 茶碗

2019年7月5日(金)

 

松林豊斎造 朝日焼茶碗を入手しました。

 

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鹿背(かせ)と呼ばれる斑点が綺麗に出ています。

 

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松林豊斎(十四代)大正10年、遠州七窯の朝日焼の窯元に生れる。楠部弥弌に師事する。昭和21年十四代、継承。平成16年、没。

 

 

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高台も綺麗な状態です。

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作者共箱。

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径11,6センチ   高8,1センチ

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価格は26,000円です。



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中里重利 唐津三島茶椀

2019年7月1日(月)

 

中里重利造 唐津三島茶椀を入手しました。

 

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三島茶碗(みしまちゃわん) とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期15〜16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴に次いで古いと考えられています。
鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器で、「暦手(こよみで)」とも呼ばれます。

 

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三島の名前は、その文様が、伊豆国三嶋明神(現三嶋大社)で版行された摺暦(すりこよみ;木版印刷)である「三島暦」の仮名の崩し文字に似ていることから「みしま」「こよみ」などと呼ばれたというのが通説となっています。

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中里重利(なかざと しげとし、1930年12月24日 - 2015年5月12日)は、佐賀県唐津市出身の陶芸家。父は12代中里太郎右衛門(無庵)。兄は13代中里太郎右衛門。

 

綺麗な状態。

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人間国宝認定の実父中里無庵に幼少時から師事し、父より引き継いだ古唐津の技術で無庵の片腕として窯を切り盛りした。
22歳のときに東京都の東京国立博物館で鑑賞した中国・宋時代の瓶に影響を受け、白生地のない唐津焼において重利が苦心の末に粉引技法を確立させるきっかけとなる。

 

 

作者共箱。

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径3,2センチ    高7,2センチ

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岩倉 清康庵 水曜稽古

2019年6月26日(水)

 

本日の水曜稽古は場所を変え、岩倉の茶室「清康庵」で行いました。

 

午後3時、お稽古の皆さんが到着しました。

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待合の御床は、淡々斎筏絵自画賛。

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待合から出て、外腰掛や路地に進む過程なども逐一ご指導いただきました。

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外路地から内路地へ。

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蹲も使います。

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躙り口を使い入席のさいの所作も、ご指導いただきます。

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障子を外して簾にしました。

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本席の御床は鵬雲斎大宗匠の「山花笑緑水」。

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本日は尚歌棚を使い、カラフルな色のお道具組にいたしました。

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まずは薄茶一服、稽古人の方の手造りの「水無月」で頂戴しました。

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そののちは、先生も入って「雪月花」のお稽古を付けていただきました。

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お稽古の後は、先生を囲んで懇親食事会を開催しました。

 

暑気払いの特別稽古は大変楽しい一日でした。

 

 

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