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永楽妙全 交趾 南京香合 而妙斎

2020年9月29日(火)

 

永楽妙全造 交趾 南京香合を入手しました。

 

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而妙斎宗匠の御箱書。

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南京(ナンキン)とは
南瓜。唐なす。南京瓜(なんきんうり)、すなわち中国から渡来した瓜の意です。

 

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カボチャをナンキンと呼ぶのは、近畿地方と西日本地方のようです。
中部、関東ではカボチャと呼ばれます。

 

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形物香合相撲番付表の東四段目十六位に載っています。

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小振りで可愛らしい大きさです。

約100年前の作品ですが、状態良くのこっています。

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永楽妙全

お悠さんの愛称で知られる妙全(1852-1927)は嘉永五年(1852年)に京都府長岡京市に生まれ、二十歳の折に夫、永楽家十四代永楽得全(1853-1909)に嫁した。明治四十二年(1909年) 夫、得全の没後 永楽家の家業は妻である悠の手にゆだねられた。

妙全は永楽家の歴代の中には入っていないが、経済的に恵まれていなかった得全の妻として貧困の中永楽家を支え、夫、没後はそれまで親しんでいた茶の湯、和歌もやめ永楽家の家計を守りました。

 

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作者共箱。(妙全の印で正全の書体ですが当時はよくあることです)

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径5,5センチ   高3,5センチ

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価格は16万円です。



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