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朝日焼 松林豊斎  燔師茶碗 即中斎

2020年6月15日(月)

 

朝日焼 松林豊斎造 燔師茶碗を入手しました。

 

燔師(はんし)とは
師匠が焼いた物という意味である。赤い粗めの斑点がぽつぽつと表面に浮き出たような器をいう。

 

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即中斎宗匠の御箱書、御銘「慶雲」

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朝日焼(あさひやき)は京都府宇治市で焼かれる陶器。宇治茶の栽培が盛んになるにつれ、茶の湯向けの陶器が焼かれるようになった。古くは桃山時代から茶器を製造し、江戸時代には、当時随一の茶人、小堀遠州の指導を受け、遠州七窯の一つといわれています。

 

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朝日焼という名前の由来については、朝日山という山の麓で窯が開かれていたという説と、朝日焼独特の赤い斑点(御本手)が旭光を思わせるという説がある。

 

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この茶碗は、高麗の井戸茶碗を意識した造形です。

 

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胴部に、井戸四段・五段などと呼ばれる轆轤目がある。

 

 

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高台の脇を箆などで削り取る脇取(わきどり)によって、高台が竹の節に似ている竹節高台(たけのふしこうだい)となっている。

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高台内側の削り痕の中央部が突起をなしている兜巾(ときん)がある。

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作者共箱。

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径15,5センチ   高7,1センチ   お濃茶も練れるやや大振りの形です。

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価格は75,000円です。



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