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田中篁斎 玄々斎好 鶴首籠花入 淡々斎宗匠

2020年6月3日(水)

 

田中篁斎造 玄々斎好 鶴首籠花入を入手しました。

 

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田中篁斎は京都の竹工芸家。父「田中呉竹」、竹籠師「亀山古竹斎」に師事。日展、日本伝統工芸展などを中心に出品し、伝統的な技法で花籠、鳥籠、虫籠などを製作、淡々斎や鵬雲斎の好み物も多く展開する。

 

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和物籠は、唐物籠に対しての名称で、唐物籠に比べザングリとしたことろが好まれています。
会記において、茶席で籠花入が用いられたのは『天王寺屋会記』天文18年(1549)正月9日の徳安の茶会に「なたのさや」とあるのが初出といいます。

 

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江戸時代の中期以降好みの籠が数多くなり、表千家の碌々斎好「宮島籠」「大津籠」、惺斎好「千鳥籠」「江ノ島サザエ籠」。

 

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裏千家の竺叟好「唐人笠籠」、又玄斎好「立鼓籠」、不見斎好「若狭籠」、認得斎好「蛇の目筒籠」、

玄々斎好「鶴首籠」「末広籠」、圓能斎好「藤組芋頭」「時雨籠」、淡々斎好「泉声籠」「宝珠籠」、鵬雲斎好「烏帽子籠」などがあります。

 

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淡々斎、晩年のお箱書。

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木箱入、作者共箱にはなっていません。

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田中篁斎の「篁」を彫っています。

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径15,7センチ   高29,0センチ

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