加藤十右衛門 織部 花入
2020年5月30日(土) 願 疫病退散
加藤十右衛門造 織部 花入を入手しました。
加藤十右衛門(1894年(明治27年) - 1974年(昭和49年))
岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。
美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1927年には笠原町の町長を務める。
1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。
美濃桃山陶芸に魅力され 伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去
織部焼(おりべやき)は、桃山時代の慶長10年(1605年)頃、岐阜県土岐市付近で始まり元和年間(1615年-1624年)まで、主に美濃地方で生産された陶器。美濃焼の一種で、基本的に志野焼の後に造られた。
千利休の弟子であった大名茶人、古田織部の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などを多く産した。
「十」の窯印。
作者共箱。
径10,6センチ 高22,8センチ
価格は20,000円です。
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