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保庭楽入 十牛図 数茶碗

2020年4が圧24日(金)

 

信楽の陶芸家、保庭楽入造の 数茶碗十客を入手しました。

 

呉須染付、十牛図の御茶碗です。

十牛図(じゅうぎゅうず)は、悟りにいたる十の段階を十枚の図と詩で表したもの。

 

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「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自己は牧人の姿で表されている。

十牛禅図(じゅうぎゅうぜんず)や牧牛図ともいう。作者は、中国北宋時代の臨済宗楊岐派の禅僧・廓庵(かくあん)。
 廓庵以降、十牛図は世の中に広まっていたとみられるが、十牛図の作例はそれほど多くないとされる。

 

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入てん垂手(にってんすいしゅ)

 

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尋牛(じんぎゅう)

 

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得牛(とくぎゅう)

 

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忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん/ぼうぎゅうそんにん)

 

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見牛(けんぎゅう)

 

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見跡(けんぜき/けんせき)

 

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騎牛帰家(きぎゅうきか)

 

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返本還源(へんぽんかんげん/へんぽんげんげん)

 

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牧牛(ぼくぎゅう)

 

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人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう/にんぎゅうぐぼう)

 

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よく知られている作例としては室町時代前期の禅僧の絶海中津が描いた十牛図(相国寺蔵)、室町時代中期の画僧の周文が描いたと伝えられる十牛図(相国寺蔵)がある。

 

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数茶碗に頃合の大きさです。形も重ねやすく、使いやすそうです。

 

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作者共箱。(二代楽入の作、現在は三代目)

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径12,4センチ   高7,0センチ

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