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加藤光右衛門 瀬戸茶入 而妙斎宗匠

2020年4月22日(水)

 

加藤光右衛門造 瀬戸茶入を入手しました。 

 

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而妙斎宗匠のお箱書 御銘「慶雲」

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茶会・茶事でメインとなるのが濃茶です。濃茶を入れる容器である茶入は、拝見物の中でも主格の道具とされています。

 

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茶入は、中国からお茶が伝来した時に、中国からもたらされた小壷を、茶の入れ物として見立てて利用されたことに始まります。
当時は唐物(宋・元時代の中国において生産された物)が珍重されていましたが、室町時代以降になると、日本でも瀬戸を中心に小壷が焼かれ.各地の窯で茶入がつくられるようになりました。

 

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きりっとした肩衝のかたちです。

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畳付は糸切りがはっきりと見られます。

牙蓋は虫食い痕を景色にしています。

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「光」の窯印。

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古瀬戸に迫る釉薬で、出来の良い茶入れです。

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緞子と金襴の仕服が添っています。

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ちりめんの休み仕服も添っています。

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加藤光右衛門
 岐阜県指定無形文化財の加藤十右衛門次男として生まれ、兄には芳右衛門、弟には弥右衛門を持つ。山十窯を開いて父譲りの美濃伊賀、黄瀬戸、黒織部を中心に茶碗・水指・茶入れなど茶陶を製作し主に個展にて発表。

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作者共箱。

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径6,3センチ   高7,6センチ(牙蓋を除く)

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