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九代大樋長左衛門 瓢香合

2020年4月21日(火)

 

九代大樋長左衛門造 瓢香合を入手しました。

 

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瓢箪(ひょうたん)
瓢箪といえば、ひさご、ふすべといわれる、酒を入れる容器ですが、古代中国では、「瓢(ひょう)」と「箪(たん)」は、二つの別の容器だったのだそうです。前者は飲料を入れるもの(これが本来の瓢箪のようで、その用途からヒシャクの意味もあったようです。)、後者は竹の籠で固形食を入れるものだそうで、「論語」に「一箪ノ食 一瓢ノ飲」と書かれているそうです。ですから、本来2種類の容器がひとつのものとして誤用されたものなのだそうです。「和漢三才絵図」にあります。

 

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酒瓢箪として、花見の酒宴の時期にもご使用頂けます。

 

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飴釉薬を全体に掛けています。

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九代 大樋長左衛門(1901〜1986)
金沢生。
昭和9年に大樋焼本家窯元九代目を襲名。
中興の祖である五代勘兵衛に匹敵する名工といわれた。
日本工芸会正会員。
昭和61年(1986)、84才

 

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作者共箱。

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径7,8×5,0   高4,8センチ

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価格は20,000円です。



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