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三代 高木治良兵衛 唐銅 鈴耳花入

2020年1月20日(月)

 

京の釜師 高木治良兵衛造 唐銅 鈴耳花入を入手しました。

 

耳付 下蕪の形です。

 

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三代 高木治良兵衛(一道)
(明治十四・1881〜昭和三十二・1957)
京釜師、高木家の三代。二代治良兵衛の長男。名を治三郎、一道と号す。
昭和四年頃から大徳寺はじめ多くの寺院用の釜・鉄瓶などを制作する。昭和十年以降は茶道各流の好みの風炉・釜・皆具などもつくる。

 

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

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「耳」は獅子が鈴を咥えている大変珍しい意匠です。

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舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

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作者共箱。

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径13,4センチ   高27,4センチ

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