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宝暦年時代 下間庄兵衛 肩糸目肩衝形間鍋 大西浄心

2019年12月17日(火)

 

宝暦年時代 下間庄兵衛造 肩糸目肩衝形間鍋を入手しました。 

 

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下間家(しもつまけ)は、京名越家四代三典浄味の門人の下間庄兵衛(しもつま しょうべえ)を初代とする釜師の家です。

 

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月を見上げる布袋さんの地紋です。

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松花堂昭乗が書いた、月布袋図を模して地紋としています。

 

松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう、天正10年(1582年) - 寛永16年)は、江戸時代初期の真言宗の僧侶、文化人姓は喜多川、幼名は辰之助、通称は滝本坊、別号に惺々翁・南山隠士など。俗名は中沼式部。堺の出身。豊臣秀次の子息(隠し子、落胤)との俗説もある。

 

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書道、絵画、茶道に堪能で、特に能書家として高名であり、書を近衛前久に学び、大師流や定家流も学び,独自の松花堂流(滝本流ともいう)という書風を編み出し、近衛信尹、本阿弥光悦とともに「寛永の三筆」と称せられた。

 

なお松花堂弁当については、日本料理・吉兆の創始者が見そめ工夫を重ね茶会の点心等に出すようになった「四つ切り箱」、それを好んだ昭乗に敬意を払って「松花堂弁当」と名付けられたとする説がある。

 

 

猩々翁の地紋。

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肩には筋と七宝ツナギの地紋もあります。

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銀鍍金の蓋が添っています。

鉄を捻じって手としています。

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この度、内外錆取りをし すぐにも使える状態です。

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大西家十五代 浄心の極め書。

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径18,5センチ   高16,2センチ

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価格は95,000円です。



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