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楽山窯 九代長岡空味 出雲焼茶碗 惺斎書付

2019年10月24日(水)

 

楽山窯 九代長岡空味造 出雲焼茶碗を入手しました。 

 

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惺斎宗匠のお箱書、銘「春霞」

 

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出雲焼 楽山窯の歴史
楽山窯は、初代倉崎権兵衛が1677年に長州から松江に入国をして以来今年でおよそ330年になります。当代は11代空権であり、空郷は12代となります。
​初代の倉崎権兵衛、2代から4代にわたる加田半六、その後の40年以上にわたる中断を経て、楽山窯5代として不昧公より命を受けた長岡住右衛門貞政に移ります。

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この5代より現在の松江市西川津町楽山の地に窯を開くこととなります。
4代までの窯の場所と5代以後の窯の場所と異なることとなるのですが、4代までの窯の場所がいずれであったについては未だに確証はありません。その後6代空斎、7代空入、9代空味、10代空処につながり現代にいたっております。

 

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9代 長岡住右衛門(長岡 空味)
明治7年(1874年)〜昭和35年(1960年)島根県に生まれる。
通称住右衛門。号は空味。
1716年頃、松江藩主松平不昧候が同地の焼き物であった楽山焼(4代加田半六の頃)廃絶の危機に対し、布志名焼陶工であった住右衛門を招いて5代楽山焼窯主として再興を模索したのが始まりである。以降長岡住右衛門を継承して代々松江藩の御庭焼として制作を続けている陶家で楽山焼の9代目、また長岡住右衛門としては5代目となる。
現在は代数の多い9代長岡住右衛門と称す方が通例となっている。
昭和35年歿。
享年86歳

 

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高麗写、李朝写など極めて名品の茶碗を中心とした茶陶を守り出雲楽山焼の中では近世の名工とされています。

 

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茶碗、腰のあたりに空味の丸印があります。

この印がないと李朝の高麗茶碗と見間違うくらいのいい出来です。

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木箱入り、共箱無。

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径12,9センチ  高7,6センチ

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