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中里重利 唐津三島茶椀

2019年7月1日(月)

 

中里重利造 唐津三島茶椀を入手しました。

 

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三島茶碗(みしまちゃわん) とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期15〜16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴に次いで古いと考えられています。
鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器で、「暦手(こよみで)」とも呼ばれます。

 

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三島の名前は、その文様が、伊豆国三嶋明神(現三嶋大社)で版行された摺暦(すりこよみ;木版印刷)である「三島暦」の仮名の崩し文字に似ていることから「みしま」「こよみ」などと呼ばれたというのが通説となっています。

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中里重利(なかざと しげとし、1930年12月24日 - 2015年5月12日)は、佐賀県唐津市出身の陶芸家。父は12代中里太郎右衛門(無庵)。兄は13代中里太郎右衛門。

 

綺麗な状態。

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人間国宝認定の実父中里無庵に幼少時から師事し、父より引き継いだ古唐津の技術で無庵の片腕として窯を切り盛りした。
22歳のときに東京都の東京国立博物館で鑑賞した中国・宋時代の瓶に影響を受け、白生地のない唐津焼において重利が苦心の末に粉引技法を確立させるきっかけとなる。

 

 

作者共箱。

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径3,2センチ    高7,2センチ

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