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前端雅峯 時代棗写 千鳥蒔絵平棗

2019年5月7日(火)

 

前端雅峯造 時代棗写 千鳥蒔絵平棗を入手しました。

 

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前端雅峯(1936年(昭和11年) – )は、山中塗の塗師。伝統工芸士。

茶の湯塗師として山中温泉で生まれ、漆工の道六十余年”琳派の世界に漆”との志情に燃えて茶道具を製作する。
伝統を守り、忠実な写しに取り組むかたわら、文化財、古美術の修理、古材を用いた道具作りなど漆にかかわる全てを学ぶ。

 

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江戸時代の棗を写したもので、構図、技法ともに、雅峯の作品の中でも良く出来た逸品といえるでしょう。

 

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蒔絵  漆で文様を描き、その上に細かな金銀粉や色粉を蒔きつけて付着させるもので、

・金粉を蒔き放すか又は磨いて仕上げる平蒔絵
・金粉を蒔いて漆で塗り込み、研ぎ出して文様を表す研ぎ出し蒔絵
・漆下地などで立体的に盛り上げた文様の上に金粉を蒔く高蒔絵
など、いろいろな技法が存在する上に、絵以外の地の装飾としても、梨子地・塵地・平目地・沃懸(いかけ)地などがあります。

 

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内は梨子地。

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盆付まで蒔絵を施しています。

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仕服が添っています。

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外二重箱。

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作者共箱。

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径12,4センチ 高8,4センチ  大平棗の大きさです。

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