亀井味楽 高取丸壺茶入
2019年4月25日(水)
十四代亀井味楽 高取丸壺茶入が入りました。
唐物(からもの)の丸壺茶入を写したもので、釉薬の景色は変化に富んでいます。
高取焼は、福岡県直方市、福岡市早良区などで継承されている陶器で、400年ほどの歴史を持つ県下有数の古窯。
十四代 亀井味楽
昭和6 (1931) 年、福岡生まれの陶芸家。
遠州七窯の一つ、高取焼の十四代目。高取焼の、高官釉・銅化釉・ふらし釉・白釉・黒釉・黄釉・うす黒釉を用いて作陶する。日本工芸会正会員。文化連盟理事。福岡市無形文化財保持者
作者共箱。
径7センチ 高7,5センチ
価格は34,000円です。
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