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十四代坂倉新兵衛 萩灰被四方水指

2019年4月14日(日)

 

十四代坂倉新兵衛造 萩灰被四方水指が入りました。

 

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共蓋、灰釉薬がたっぷりと掛かっています。

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共蓋ということもあり、手取りはやや重い。

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萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。土が粗いため、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまでいたります。この浸透により、使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。

 

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緋色と焦げ、灰釉によるなだれが景色になっています。

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十二代坂倉新兵衛
1881−1960 明治-昭和時代の陶芸家。
明治14年9月1日生まれ。11代坂倉新兵衛の長男。明治30年12代をつぐ。31年から9代高麗左衛門(こうらいざえもん)に萩(はぎ)焼をまなび,家業を復興。昭和23年萩焼美術陶芸協会会長。32年選択無形文化財保持者。萩焼の販路拡大に尽力し,萩焼中興の祖とされる。昭和35年12月3日死去。79歳。山口県出身。幼名は平吉。

 

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作者共箱、六十九翁時の作品です。

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径13,8センチ   高16,4センチ

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価格は58,000円です。



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