<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 十一代 飛来一閑 折溜 柳棗 | main | 椰子の実 莨入 >>

古銅 龍耳花入 

2019年3月18日(月)

 

古銅 龍耳花入を入手しました。

 

堂々としたフォルムの花入れです。

約200〜250年前 江戸時代 中後期の作品です。

 

DSC_0187.JPG

 

古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

DSC_0192.JPG

 

古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

DSC_0188.JPG

 

舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

DSC_0189.JPG

 

しっかりとした龍耳。

DSC_0190.JPG

 

下蕪形の尻部分に帯で波地紋を施しています。

DSC_0191.JPG

 

 

DSC_0193.JPG

 

溜塗の新しい箱に入っています。

DSC_0195.JPG

 

径13,4センチ  高28,4センチ

DSC_0194.JPG

 

価格は15万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
茶道具 小西康のぶろぐTOPへ

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.sadougu.net/trackback/1300644
この記事に対するトラックバック