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二代平安北峰 青華葡萄棚 水指

2019年2月28日(木)

 

二代平安北峰造 青華葡萄棚 水指が入りました。

 

古染付の水指を写しています。

 

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二世平安北峰の本名は大丸辰男。

 

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本歌の葡萄棚(ぶどうだな)とは、古染付形物水指の一で、八角に面取りされた胴に葡萄棚と蔓葡萄が描かれたものをいい、共蓋が約束となっています。
葡萄棚は、肩がなく胴の中程から胴裾にかけて膨らんだ丸みのある胴を八角に面取りし、八角の各稜に柱を、上部横斜めに棚組を描き、その葡萄棚に葡萄の蔓が絡んだ姿で、葡萄の樹、葉、実を配したもので、獣形のつまみの付いた八角形の掬蓋(すくいぶた)が添っています。

 

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天啓年間(1621〜1627)に入ると、日本からの注文を受け古染付と呼ばれる粗野な作風の青花が生産された。これらは、虫食いと呼ばれる生来の欠けや意図的な造型の歪みが加えられ、絵付も奔放さを増して素朴な味わいを具えるようになる。
水指は、日本の茶の湯で用いられる独特の道具であり、このような茶器の類は、もとより日本輸出向けに焼かれたもので、ほとんど日本にしか伝来していない。その粗放な作風も日本の茶人の美意識を反映したものといえる。

 

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作者共箱。

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径15,3センチ   高16センチ

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価格は9,000円です。



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