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古銅 雲耳花入

2018年12月10日(月)

 

古銅 雲耳花入を入手しました。

 

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形は(下蕪)。約200年~250年前、江戸後期の作品です。

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古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

雲耳は珍しい。

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仕覆が添っています。

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箱は新しく、遠州流お家元、小堀宗慶のお箱書きがございます。

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12世 宗慶

大正12年(1923)1月14日遠州茶道宗家11世小堀宗明の長男として生まれる。 東京美術学校(現東京芸術大学)在学中、学徒出陣にて満州に従軍。 終戦後シベリアで4年間の抑留生活を送る。昭和24年9月に復員し、翌25年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名し、以来茶道界発展に尽力。平成23年4月24日 89才

 

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径14,6センチ   高27,7センチ

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