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大西浄元 乙御前釜 浄中極

2018年12月3日(月)

 

大西浄元造 乙御前釜を入手しました。

 

乙御前とはお多福のことで、お多福の面のようにふくよかな為この名があるといいます。

 

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大西家九代、浄元  (1749〜1811)  作風は精作で上品な典雅なものが多く、つまみや座に至るまでよく吟味されている。

 

乙御前釜は、茶の湯釜の形状のひとつで、丈が低く、口造りは姥口で、全体にふっくらとした形の釜です。

 

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『茶道筌蹄』に「乙御前 信長公御所持、当時加賀公御所持、信長公より其臣柴田へ下さる、其時の狂歌に、朝夕になれしなしみの姥口を、人に吸せんことおしぞ思ふ。このカマの写しは加賀侯御所持故寒雉をよしとす、天猫に輪口あれとも姥口をよしとす」「透木 庸軒このみのアラレの外イロリ透木カマ古作はこのみなし、原叟このみに乙御前あり」とあります。

 

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大西家十四代、浄中の極書き。

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径23,4センチ   高9,6センチ

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