平戸焼 悦山 宝尽し紋 建水 兼中斎
2018年6月8日(金)
平戸焼 悦山造 宝尽し紋 建水が入りました。
兼中斎宗匠のお箱書きがございます。
佐世保市三川内町に窯をかまえる、十三代 今村悦山の作です。
箆で素地を削ぐのではなく、文様の土を張り付ける技法をつかっています。
純白の素地は平戸焼の特徴です。
平戸焼
長崎県佐世保市三川内 (みかわち。三河内) で産する磁器。三河内 (みこうち) 焼ともいう。安土桃山時代,平戸藩主松浦 (まつら) 鎮信が朝鮮人陶工を連れ帰って,平戸市山中町に御用窯を開いたが,元和8 (1622) 年2代松浦隆信のとき三川内に移され現代まで続いている。作品は茶器,酒器,花器が多く,精巧な白磁,青磁を産する。
平戸焼 三河内 悦山造とあります。
兼中斎宗匠のお箱書き。
径14,2センチ 高8センチ
価格は36,000円です。
こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP
茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
ヨイナ コニシ
この記事に対するコメント