九代大樋長左衛門 富士山茶碗 鵬雲斎宗匠
2017年4月4日(火)
九代大樋長左衛門造 富士山茶碗が入りました。
鵬雲斎宗匠のお箱書きがございます。
九代大樋長左衛門
金沢生。昭和9年に大樋焼本家窯元九代目を襲名。中興の祖である五代勘兵衛に匹敵する名工といわれた。日本工芸会正会員。昭和61年(1986)歿、84才
九代長左衛門はたっぷりとした二重掛けの黒釉が作り出す黒幕釉を創案しました。その絶妙な垂れの景色は茶人のあいだで高く評価されています。
長左衛門の丸印。
作者共箱。
鵬雲斎お家元の中年書き、昭和50年頃のお箱書き。
径12,0センチ 高7,8センチ
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