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高取水指 即中斎

2017年3月31日(金)

 

高取水指、即中斎宗匠御書付を入手しました。

 

袋形で薄造りの作域。

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明治から大正期の作品、作者名の記載はございませんが、そうとう手慣れた作者です。

 

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お目出度の席では、砂金袋に見立てても良いでしょう。

 

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美しい高取の釉薬が流れています。

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高取焼は元々、福岡県直方市にある鷹取山の麓にて焼かれており、

朝鮮出兵の際に黒田長政が陶工、八山(日本名・八蔵重貞)を連れ帰って焼かせたのが始まり。

開窯は1600年と言われている。

江戸時代には黒田藩の御用窯として繁栄、元和年間には唐津からの陶工を招き、技術を向上させている。

 

そして寛永年間に入ると、2代藩主黒田忠之は小堀政一(遠州)と交流を深め、遠州好みの茶器を多く焼かせた。それが縁で、遠州七窯の一つに数えられ、茶陶産地として名を高めることとなった。この頃の中心は白旗山窯で、遠州好みの瀟洒な茶器は「遠州高取」と呼ばれた。

 

約100年前の土味。

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即中斎宗匠のお箱書き。

 

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径18センチ   癸隠供ぃ轡札鵐繊  ̄燭咾簔にも良く合います。

 

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価格は25万円です。



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