「親子で作る」日本料理教室 京都紫竹ロータリークラブ
2016年10月28日(金)
京都紫竹ロータリークラブ創立25周年記念事業。
その一環である奉仕活動、「親子で作る」日本料理教室を実施しました。
講師は当クラブ会員、「京料理 畑かく」主人 新造さんです。
昆布と鰹節で1時間かけて出汁をとっていきます。
新造会員には(だしの取り方)(京都とおだし)(おだしの利用方法)(おだしの効能)など色々な角度からレクチャーして頂きました。
親御さん、子供たち、興味津々で取り掛かります。
和食がユネスコの世界遺産になったこともあり、おだしの美味しさを味わって頂くため、鳳徳小学校での料理教室開催の運びとなりました。
親子で一緒に料理を作ることで、親子の対話が増えて大変和やかな雰囲気になりました。
最後に塩と薄口醤油を加えお吸い物の完成です。
子共たちがおだしを「美味しい、美味しい、もっと頂戴」と言ってる姿を見てやっぱり小さい時から、本物の味を教えていくことが大切だなと思いました。子供たちは良いものを見極める舌を持っているのですから。
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