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九代大樋長左衛門 黒茶碗 坐忘斎御家元

2016年5月6日(金)

九代大樋長左衛門造 黒茶碗が入りました。
坐忘斎御家元のお箱書きがございます。

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九代長左衛門はたっぷりとした二重掛けの黒釉が作り出す黒幕釉を創案しました。
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その絶妙な垂れの景色は茶人のあいだで高く評価されています。
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無傷、無欠点の状態です。
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高台も綺麗な状態です。
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この度 弊店からお書付をお願いしました。
坐忘斎御家元のお箱書き 銘「遠山無限」
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9代 大樋長左衛門 明治34年〜昭和61年
9代大樋長左衛門は8代大樋長左衛門の次男として石川県に生まれる。
本名を長次郎、名を長左衛門、号を陶土斎。
1917(大正6)年、石川県立工業学校窯業科を卒業。
1925(大正14)年、9代大樋長左衛門を襲名。
 大徳寺488世全提要宗より「大樋」印を授かる。
1930(昭和5)年、宮中、大宮御所の茶室用品の御用命を受ける。
1935(昭和10)年、宮中、大宮御所、秋泉御茶室用御茶碗の御用命を受ける。
1940(昭和15)年、内閣総理大臣・近衛文麿より自筆の「長左衛門」金印を授かる。
1958(昭和33)年、日本工芸会正会員。
1977(昭和52)年、裏千家15代鵬雲斎宗室より「陶土斎」の号を授かる。
手捏ねによる樂焼本来の伝統的手法を忠実に守って歴代の中でも優れた陶才を発揮し、侘びた中にも抑揚の利いた温雅な作風を示し、大樋焼独特のねっとりとした飴釉の茶碗はもとより黒茶碗にも傑作を残す。

作者共箱。
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大振りで堂々とした形です。
径12,8センチ   高8センチ
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