<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 孫の樹を抱っこしました | main | お雛さんから桜まで 棗、香合 >>

真葛 宮川香斎 茶碗 益州和尚山水絵

2月23日(木)

真葛 四代宮川香斎造茶碗 益州和尚山水絵が入りました

建仁寺 益州和尚が山水の絵を描き、箱書き、銘「千歳」としています



竹田益州
臨済宗建仁寺派445世、第8代管長1915年に建仁寺の竹田穎川に参じた後その法嗣となり、竹田姓を名乗る。大徳寺山内塔頭の大仙院住職、大徳寺執事長などを歴任、1945年建仁僧堂師家となり、54年4月に建仁寺住職、及び建仁寺派管長に就任。茶道の造詣が深く、多数の自筆書や自作茶杓を残し茶陶器の箱書も多く残す。




京都の東山の風景でしょうか








益州和尚のお花押もあります


径12,6センチ  高7,7センチ
茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
茶道具 小西康のぶろぐTOPへ

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック