<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

二代高木治良兵衛 鶴首釡 砂張銅丸釡風炉

2020年6月16日(火)

 

二代高木治良兵衛造 鶴首釡 砂張銅丸釡風炉を入手しました。

 

二代治良兵衛 (1861・万延元年〜1924・大正13年)
富岡鉄斎翁と親交し鉄軒の号を戴く。 鉄斎翁・蓮月尼画賛入釜多数制作。

大正改元時建仁寺黙雷和尚の「無冷處」文字入の改元記念釜を製作。

 

DSC_0084.JPG

 

釜座(かまんざ)の起源は奈良の都より平安遷都とともに鋳物師が移り住み座を結成 信長・秀吉の時代に入り茶道の隆盛とともに釜座も道仁・与次郎等数多くの名工を生み出した。

 

DSC_0085.JPG

 

近世に入り他の座が衰退したにもかかわらず釜座のみ存続し、高木家も創業以来釜師として当代に至るまでその伝統を保持している。

 

DSC_0086.JPG

南鐐の摘まみ、遠山の鐶付。

 

DSC_0087.JPG

 

約100年の時代で緑青(ろくしょう)が数か所出ていますが、目立ちません。

DSC_0078.JPG

 

作者共箱。

DSC_0092.JPG

 

 

DSC_0093.JPG

 

釡径18,1センチ  風炉径33,6センチ

 

釡肌良し、砂張銅の風炉の色艶も凄く良い感じです。

DSC_0084.JPG

 

価格は11万円です。


こちらで御道具の販売をしております

茶道具 小西康 WEBSHOP


茶道具 小西康 フリーダイヤル

0120−417−524
      ヨイナ コニシ

 

 

 

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | - | - | - |

三代高木治良兵衛 常盤釡 常盤風炉

2020年6月11日(木)

 

三代高木治良兵衛造 常盤釡 常盤風炉を入手しました。

 

高木治良兵衛(たかぎ じろべえ)は代々襲名する名前
京の町のほぼ中央に位置する「釜座(かまんざ)」に現在までに残る1855年創業の釜師です。

 

DSC_0080.JPG

 

常盤釡は甑口、松ノ子鐶付、松葉の摘まみが約束です。玄々斎のお好みが元になっています。

 

DSC_0075.JPG

 

初代は大西家十世浄雪に兄弟で師事し、兄は大西家十二世浄徳を継ぎ、十三世浄長の後見人として大西家に残る。

弟の一世(初代)は大西家より独立し三条釜坐にて安政二年(1855)創業:初代高木治良兵衛を名のりました。

その後、2代は富岡鉄斎好みの釜や風炉を製作し、3代も鉄斎好みの釜を制作しますが、各流派の好みの風炉釜も制作していました。

当代は6代目、しっかりと治良兵衛釜を継承して製作しています。

 

DSC_0077.JPG

 

三代 高木治良兵衛(隠居後一道を名乗る)(1881年 明治14年〜1957年 昭和32年)
各流派の台子風炉釜・皆具等 釜を製作
昭和18年八幡製鉄所大炉の新設の記念に初湯にて風炉・五徳・鉄瓶を製作

 

DSC_0081.JPG

 

約70年前の作品ですが釡肌や唐銅の色艶がよく、良い状態で伝来しています。(新作に比べ良い味わいです)

DSC_0082.JPG

 

時代で緑青(ろくしょう)が数か所出ていますが、目立ちません。

DSC_0078.JPG

 

裏千家 好み物集から。

DSC_0094.JPG

 

作者共箱。

DSC_0090.JPG

 

 

DSC_0091.JPG

 

釡径21,2センチ  風炉径31,2センチ

DSC_0080.JPG

 

価格は11万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | - | - | - |

角谷與斉 朝鮮風炉 真形釡添 鵬雲斎宗匠

2020年5月16日(土)  願 疫病退散

 

角谷與斉造 朝鮮風炉 真形釡添を入手しました。

 

DSC_2261.JPG

 

鵬雲斎宗匠の御箱書。

DSC_2267.JPG

 

松の地紋です。

DSC_2262.JPG

 

良い色艶です。

DSC_2266.JPG

 

三代角谷與斉
1938年 大阪府で生まれる。
1979年 3代目を襲名する。
大阪の御釜師2代角谷與斎の長男として生まれ、叔父には人間国宝の角谷一圭を持つ。高校卒業後より父に師事して釜製作に従事。伝統的な釜造りを継承しながらも斬新な道具の製作を心がけ、裏千家鵬雲斎御好品も製作する。

 

DSC_2265.JPG

 

しっかりとした鬼面です。

DSC_2264.JPG

 

南鐐の座と摘み。

DSC_2263.JPG

 

バランスのとれた綺麗な姿です。

DSC_2261.JPG

 

作者共箱。

価格は38万円です。


こちらで御道具の販売をしております

茶道具 小西康 WEBSHOP


茶道具 小西康 フリーダイヤル

0120−417−524
      ヨイナ コニシ

 

 

 

 

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | - | - | - |

唐銅朝鮮風炉、真形釡添

2020年4月26日(日)

 

唐銅朝鮮風炉、真形釡添を入手しました。

 

DSC_2051.JPG

 

昭和50年頃にお稽古にお使いになっていた品です。

 

DSC_2052.JPG

 

キズ、当たり無く丁寧にお使いです。

DSC_2053.JPG

 

釡は時代の使用感があります。

DSC_2054.JPG

 

朝鮮風炉(ちょうせんぶろ)は、風炉の形状のひとつで、肩の張った切掛風炉で、三つ足がやや長く、上部の立ち上がりに透し紋、前後に香狭間透の眉がある風炉です。
朝鮮風炉は、古くは寺院の香炉を転用したものか、形を写したものではないかともいわれます。
真形釜を合わせるのが約束とされています。

 

DSC_2055.JPG

 

 

DSC_2056.JPG

 

赤錆が少し出ていますが、状態は良し。すぐにでもご使用いただけます。

DSC_2057.JPG

 

作者共箱。釜師 佐藤浄清の作です。

DSC_2060.JPG

 

 

DSC_2051.JPG

 

 

こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
      ヨイナ コニシ

 

 

 

 

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | - | - | - |

角谷一圭 浜辺松地紋 真形釜 即中斎

2020年2月28日(金)

 

角谷一圭造 浜辺松地紋 真形釜を入手しました。

 

風炉釜の大きさです。

DSC_1594.JPG

 

即中斎宗匠の御箱書。

DSC_1592.JPG

 

 

DSC_1597.JPG

 

綺麗に御使いで、内錆も殆ど出ていません。

DSC_1598.JPG

 

しっかりとした鐶付。

DSC_1596.JPG

 

角谷 一圭(1904年(明治37年)10月12日 - 1999年(平成11年)1月14日)は、釜師。本名辰治郎。茶の湯釜の重要無形文化財保持者(人間国宝)。大阪市生まれ。

 

 

DSC_1595.JPG

 

1917年、釜師であった父巳之助から茶の湯釜の製作を学ぶ。後に大国藤兵衛、香取秀真に師事して鋳金全般を学ぶ。1947年日展に初入選、1958年日本伝統工芸展で高松宮総裁賞を受賞、その後も受賞を重ねる。茶の湯釜以外に鏡の製作も行い、1973年の伊勢神宮式年遷宮の際に神宝鏡31面を鋳造している。1978年に重要無形文化財「茶の湯釜」保持者となった。
 

 

DSC_1599.JPG

 

 

DSC_1600.JPG

 

作者共箱。

DSC_1591.JPG

 

径20,7センチ  口径11,6センチ  高17,3センチ

 

風炉にのせるのは勿論、吊りにも御使い頂けます。

DSC_1593.JPG

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(1) | - | - | - |

野々田式 置炉 L904  菊池政光 置炉釜

2019年1月31日(木)

 

野々田式 置炉 L904と菊池政光造 置炉釜を入手しました。

 

DSC_1338.JPG

 

数回だけ使用されています。綺麗な状態。

DSC_1339.JPG

 

材は女桑です。42センチ四方   高18センチ

DSC_1340.JPG

 

ダンボール入りです。

DSC_1348.JPG

 

保証書在中。

DSC_1347.JPG

 

置炉釜は筋地紋で遠山の鐶付。

DSC_1344.JPG

 

作者共箱。

DSC_1345.JPG

 

経歴書。

DSC_1346.JPG

 

炉壇を取り付けできないお部屋に如何でしょうか。

DSC_1342.JPG

 

 

こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

大西浄元 乙御前釜 浄中極

2018年12月3日(月)

 

大西浄元造 乙御前釜を入手しました。

 

乙御前とはお多福のことで、お多福の面のようにふくよかな為この名があるといいます。

 

DSC_0943.JPG

 

大西家九代、浄元  (1749〜1811)  作風は精作で上品な典雅なものが多く、つまみや座に至るまでよく吟味されている。

 

乙御前釜は、茶の湯釜の形状のひとつで、丈が低く、口造りは姥口で、全体にふっくらとした形の釜です。

 

DSC_0944.JPG

 

『茶道筌蹄』に「乙御前 信長公御所持、当時加賀公御所持、信長公より其臣柴田へ下さる、其時の狂歌に、朝夕になれしなしみの姥口を、人に吸せんことおしぞ思ふ。このカマの写しは加賀侯御所持故寒雉をよしとす、天猫に輪口あれとも姥口をよしとす」「透木 庸軒このみのアラレの外イロリ透木カマ古作はこのみなし、原叟このみに乙御前あり」とあります。

 

DSC_0945.JPG

 

大西家十四代、浄中の極書き。

DSC_0942.JPG

 

径23,4センチ   高9,6センチ

DSC_0943.JPG

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

鵬雲斎宗匠好 桐地紋筒釜 角谷与斎 

2018年2月1日(木)

角谷与斎造 鵬雲斎宗匠好 桐地紋筒釜を入手しました。 

正面に踊桐がふたつ。
DSC_1119 (2).JPG

片面には踊桐がひとつ。
DSC_1118 (2).JPG

 

風炉釜、釣釜としてもお使いいただけます。

環付きは鳳凰です。
DSC_1120 (2).JPG

摘みも凝っていて、扇面の透かし、座は七宝にしています。
DSC_1121 (2).JPG

三代 角谷与斎 1938(昭和13)年生
三代角谷与斎は2代角谷興斎の長男として大阪府に生まれました。裏千家14代淡々斎宗室より「与斎」の名前を授かり、1970(昭和45)年に3代角谷与斎を襲名しました。裏千家の出入り職人であり、裏千家15代鵬雲斎宗室の御好をよく制作されています。叔父に人間国宝の角谷一圭を持ちます。

角谷与斎の与の字を鋳込んでいます。
DSC_1122 (2).JPG

今のところお書付はございませんが、本歌の作品ですのでお願いすることは可能です。
DSC_1123 (2).JPG

作者共箱。釜、箱ともに綺麗な状態です。
DSC_1124 (2).JPG

口径10,5センチ、全体の姿も美しい釜です。
DSC_1119 (2).JPG


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

茶道具 淨清造 大講堂釜 井口海仙

2015年6月8日(月)

佐藤淨清造 大講堂釜 井口海仙字型が入りました

DSC_0565.JPG

海仙宗匠のお花押の鋳込み
DSC_0568.JPG

鉄の共蓋
DSC_0571.JPG

大講堂釜は、茶の湯釜の形状のひとつで、広口で、常張鐶付、共蓋、胴の上部と中程に筋目をつけ、その間に「大講堂」の三文字を横向きに鋳出した釜です。
大講堂釜は、もと比叡山延暦寺の大講堂の古天明の香炉で、利休が与次郎作の鉄蓋を合せて、釜として取り上げたものともいいます。
DSC_0570.JPG

内は薄く錆が出ていますが使用に問題御座いません
DSC_0569.JPG

佐藤浄清
大正5年生 山形茶湯釜の代表的作家。師は茶の湯釜の名人、無形文化財保持者・根来実三氏。山形鋳物が昭和49年に伝統的工芸品の国家指定を受けたのに伴い、昭和52年に「伝統工芸士」に認定される。京都大徳寺から「御釜師」の称号を授与され、箆押しの技術は名人。平成元年、斉藤茂吉文化賞受賞。平成4年勲六等瑞宝章受賞。国指定伝統工芸士。日本工芸会正会員。平成8年没。

作者共箱
DSC_0566.JPG

口径18センチ  胴径26センチ  高16センチ
DSC_0567.JPG

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 小西康 WEBSHOP
茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

茶道具 和田美之助 雲龍釜

2015年4月11日(土)

京の釜師 十二代和田美之助造 雲龍釜が入りました
中の大きさです
P4115661.JPG

雲龍釜は、茶の湯釜の形状のひとつで、雲と龍を胴に鋳出した釜です。 胴に雲龍文を鋳出してあるところからこの名があります。 利休所持は大きいものは天明作、小さいものは芦屋作といわれます。 利休好みは大中小あり、筒釜で、糸目掛子蓋の共蓋、大は切子摘み、中 小は掻立鐶、鐶付は鬼面。
P4115662.JPG

内は薄く錆が出ていますが、使用には問題御座いません
P4115663.JPG

P4115664.JPG
径13,7センチ  口径12,3センチ  高17センチ

吊り釜にも適しています
P4115665.JPG

目を見開いた龍が雲の上を昇天しています
P4115666.JPG

作者共箱
P4115668.JPG

P4115661.JPG

 
茶道具 釜、風炉 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
茶道具 小西康のぶろぐTOPへ