西本願寺 浄土真宗本願寺派21世門主 大谷光尊
2019年10月29日(火)
西本願寺 浄土真宗本願寺派21世門主 大谷光尊師 横軸を入手しました。
大谷 光尊(おおたにこうそん、嘉永3年2月4日(1850年3月7日)- 明治36年(1903年)1月18日)は、幕末から明治時代前期までの浄土真宗の僧侶。西本願寺21世門主。父は西本願寺20世広如。伯爵。諱は光尊。法名は明如上人。院号は信知院。 裏方は徳如(光威)長女、枝子(しげこ:大谷光勝養女)。 実子に大谷光瑞(鏡如)、大谷光明(浄如)、大谷尊由、九条武子、真宗木辺派錦織寺を継いだ木辺孝慈などがいる。
大谷光沢の5男。明治4年浄土真宗本願寺派21世となる。翌年島地黙雷(もくらい)らを海外に派遣。教部省の大教正となり,島地の提案で8年神道優先の大教院から真宗を分離。教団の宗制,教育制度などの改革につくした。54歳。京都出身。法名は明如。字(あざな)は子馨。号は六華,楳窓。
本紙に折れがあります。
金箔が剝脱している箇所があります。
軸先に直し箇所あり。
軸巾53,2センチ 総丈108センチ
読み下しは出来ていません。箱無。
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