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永楽妙全 牡丹唐草 紫交趾 鉢

2020年9月5日(土)

 

永楽妙全造 牡丹唐草 紫交趾 鉢を入手しました。

 

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交趾焼とは

明代後期に中国南部で作られた三彩陶器。純粋の三彩と、文様を粘土の細い線で縁どり、その内外に釉(うわぐすり)を充塡(じゅうてん)したものとがある。茶人の間で特にその香合が珍重された。交趾(地名)から舶載されたことからの名称。

 

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お悠さんの愛称で知られる妙全(1852-1927)は嘉永五年(1852年)に京都府長岡京市に生まれ、二十歳の折に夫、永楽家十四代永楽得全(1853-1909)に嫁した。

明治四十二年(1909年) 夫、得全の没後 永楽家の家業は妻である悠の手にゆだねられた。

 

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永楽家十四代の室、永楽妙全は永楽家の歴代の中には入っていないが、経済的に恵まれていなかった得全の妻として貧困の中永楽家を支え、夫、没後はそれまで親しんでいた茶の湯、和歌もやめ永楽家の家計を維持することに専念している。

 

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約100年前の作品、綺麗にのこっています。

 

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箱は時代を感じます。

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作者共箱。

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径18,4センチ   高10,0センチ

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価格は65,000円です。

 



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即中斎好 黄瀬戸 木瓜形喰篭 山口錠鐵

2020年7月10日(金)

 

即中斎宗匠のお好みの喰篭を入手しました。

 

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初代山口錠鐵  1895〜1953年

技術保存登録賞受賞。

「赤津の窯屋山口」として作陶に従事してきた山口家当主が代々継承する名前です。当代は3代目。

 

 

即中斎宗匠のお箱書。昭和15〜25年頃の御染筆です。

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黄瀬戸・きぜと

瀬戸および美濃で焼かれる朽葉色の陶器で,特に桃山期の美濃産が

珍重される。

肉厚で釉色(ゆうしょく)の透明なぐいのみ手,薄づくりで不透明な

あやめ手(あぶらげ手),江戸期にはいってつくられた厚手で光沢の強い菊皿手がある。

硫酸銅による緑の斑文のあるあやめ手は本格の黄瀬戸として茶人に喜ばれる。

 

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緑釉の胆礬(タンパン)が景色になっています。

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三つ足です。

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錠鐵の小判印

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径21,0×19.0センチ   高11,5センチ

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木箱入(共箱にはなっていません)

 

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十五代坂倉新兵衛 萩 木瓜形喰篭 猶有斎御家元

2020年5月14日(木)  願 疫病退散

 

十五代坂倉新兵衛造 萩 木瓜形喰篭を入手しました。

 

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昨年の暮れから表千家様にご染筆をお願いしていましたが、今年の2月に猶有斎御家元様の御箱書を頂戴しました。

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しっかりとした重厚な造りです。

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三つ足です。

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十五代 坂倉新兵衛

昭和二十四年生
昭和47年 東京芸術大学 美術学部 彫刻科卒業
昭和49年 同大学院陶芸専攻修了
昭和53年 十五代 坂倉新兵衛を襲名
昭和59年 日本工芸会正会員
平成元年 山口県芸術文化振興奨励賞

 

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作者共箱。

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径22,7センチ×20,5センチ   高12,5センチ

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価格は24万円です。


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永楽善五郎 即全 乾山写 雲錦菓子鉢

2020年3月23日(月)

 

永楽善五郎 即全造 乾山写 雲錦菓子鉢を入手しました。

 

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口を山道とし、見込みは広くして お菓子を盛りやすくしています。

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十六代 永楽善五郎(即全)
1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生。
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動。

 

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保存良く綺麗な状態です。

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作者共箱。

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径20,9センチ   高9,8センチ

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価格は16万円です。



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川端近左 黒片木目縁高 即中斎

2020年3月22日(日)


四代川端近左造 黒片木目縁高を入手しました。

 

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当たりや傷無く綺麗な状態です。

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蓋は片木目に鉋目を加え、ざっくりとした感じに仕上げています。

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蓋は若干反っています。

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四代 川端近左 1891年(明治24年)〜1975年(昭和50年)
本名 対三郎 三代 近左の甥。
12歳のときに三代と養子縁組をし三代に師事する。
22歳で四代 川端近左を襲名。数多くの茶道具を製作する。

 

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即中斎宗匠のお箱書。

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作者共箱。

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利休形の大きさで良い状態です。

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価格は20万円です。



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吉向十三軒 寿の字若松食籠 円能斎

2019年12月14日(土)

 

吉向十三軒造 寿の字若松食籠を入手しました。

 

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初釜や寒い日に、蒸し上用饅頭などを温めてお出ししたら如何でしょうか。

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青樂で寿の字を浮き彫りにしています。

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細かく若松をを彫り、銀釉薬を掛けています。

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内は銀箔を張っています。

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蓋には円能斎の御花押が綺麗に入っています。

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伊予大洲出身の戸田治兵衛が、京都に出て陶づくりを学び、享和の始め、

大阪十三村に窯を築きました。庭前の老松と生駒山にのぼる月を愛で、

「十三軒松月」と号し、作陶に専念しておりました。
時の将軍家の慶事に際し、鶴と亀の食籠を献上いたしましたところ、

亀の食籠が非常に気に入られ、「亀甲」即ち「吉に向かう」にちなみ、

「吉向」の窯号を賜りました。

 

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幕末から明治にかけて窯を守った四代松月に二子があり、兄、萬三郎が、

五世吉向松月を継ぎ、弟実蔵が、五代吉向十三軒を継ぎました。
これより吉向窯は、二つに分かれました。


初代松月が、浪速の地に窯を築いて以来、200年あまり、各代々が

種々の技術を伝統に取り入れ、吉向焼として、独自の発展をしています。

十三軒当代は八代。

 

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園能斎宗匠の御箱書。「若松食籠 十三軒宗濱造 今日菴」

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径17,6センチ   高9,8センチ

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吉向十三軒の共箱は無し。


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正法寺蒔絵 食籠 砂張掛子添 即中斎

2019年12月6日(金)

 

正法寺蒔絵 食籠 砂張掛子添を入手しました。

 

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即中斎宗匠の御箱書。

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正法寺椀(しょうほうじわん)とは、岩手県江刺市にある正平年間(1346-1370)に建てられた正法寺において、自家用に造られた椀。 黒漆塗の非常に大形の碗で、糸底に正法寺と朱漆で草書してある。 また正法寺塗とは、岩手県の秀衡塗、浄法寺塗などと並んで菱紋や雲紋に、金箔をはり、草花木や鶴などが描かれることが多い。DSC_1146.JPG

 

 

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珍しい、砂張銅の掛子が付いています。

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干菓子盆としても単独で使えます。

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蓋裏、見込みには紅葉の蒔絵がございます。

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畳付きには若干のスレがあります。

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径18,0センチ   高10,8センチ

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作家は無し、木箱入。

 

価格は92,000円です。



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真葛焼 宮川香斎 安南写 稔(みのり) 菓子鉢

2019年11月9日(土)

 

真葛焼 宮川香斎造 安南写 稔 菓子鉢が入りました。

 

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五代宮川香斎1922(大正11)年生
本名、治平。5代 清水六兵衛に師事し陶技を習得、1947年に4代宮川香斎の長女と結婚し香斎に宮川家の手法を学ぶ。1969年に正式に4代の婿養子として縁組を組み、72年に5代宮川香斎 (2代 真葛香斎) を襲名、表千家 即中斎宗匠より「真葛」印を拝印。2002年 息子和男に6代目を襲名させ、隠居。「治平香斎」とも。

 

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福、寿の文字の右肩に稲穂を描いています。

 

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高台も綺麗な状態です。

 

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作者共箱。

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径17,6センチ   高7,4センチ

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白井半七 瓢形 振出し 尋牛斎

2019年11月2日(土)

 

八代白井半七造 瓢形 振出しを入手しました。

 

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尋牛斎宗匠のお箱書。

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大振りの振出しで、大徳寺納豆や真盛豆も入ります。

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八代白井半七
1898(明治31)年〜1949(昭和24)年
小林一三の招きにより兵庫県宝塚市に移窯し、仁清・乾山写し等の華やかな京焼の作風を採り入れた。
茶碗・水指・香合など色絵の華やかな作品を中心とした茶陶を造り、織部写など種々の写し物も造るようになり、書画の技も巧みで、茶の湯にも造詣が深く、歴代中でも名工の誉れが高い。

 

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八代半七の角印。

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径9センチ   高11,7センチ

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共箱無、木箱入。

 


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永楽善五郎 得全 呉須赤絵写 鉢

2019年6月11日(火)

 

永楽善五郎 得全造 呉須赤絵写 鉢を入手しました。

 

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呉須赤絵ごすあかえ
中国陶磁器の一様式をさす日本での呼称。染付のなかで厚手の胎作り,奔放な絵文様をもつ磁器を日本では一般に「呉須手」と称したが,これと似た作りで絵文様が赤を主体として黄,緑,青の釉色のかかったものを呉須赤絵と呼んだ。明末,清初に中国の南部,福建や広東方面で生産され各地に輸出された。

 

 

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永樂得全(14代) (1852年-1909年)
嘉永6年生まれ、京都の人。12代永楽和全の長男で14代善五郎。
三井家、鴻池家の庇護を受け、仁清写、呉須赤絵を得意とする。
明治42年没 57歳。

 

 

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見込みには「珍」の字。

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高台も明時代のものを写しています。

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得全の印。

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100年少し前の作品です。

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作者共箱。

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径17,1センチ  高7,7センチ  綺麗な状態です。

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価格は50,000円です。



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