<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

樂了入 宗全好 舟花入

2020年7月6日(月) 値下げしました

 

この度、了入のお花入れを特別割引させて頂きます。宜しくお願い致します。

 

2019年9月17日(火)

 

樂了入造 舟花入を入手しました。

 

DSC_0125.JPG

全体は薄赤色ですが、侘び寂びを感じる深みのある土味です。

 

久田宗全の好み(土、寸法、形)です。

DSC_0126.JPG

 

 

DSC_0127.JPG

 

 

DSC_0128.JPG

 

久田宗全

1647−1707 江戸時代前期の茶人。
正保(しょうほ)4年生まれ。久田宗利の子。母は千宗旦の娘くれ。久田家3代。楽茶碗や花入れなど茶道具の手作りを得意とし、宗全籠花入れは著名である。宝永4年5月6日死去。61歳。

息子が表千家の養子に入り、六代覚々斎となる。

 

 

了入は楽家中興の名工と称せられています。

DSC_0130.JPG

 

九代樂了入

七代長入の次男として誕生。兄、得入が25歳で隠居したため明和7年(1770)14歳で九代吉左衞門を襲名しました。文化8年(1811)剃髪隠居。了入と号しました。
了入の65年にわたる長い作陶生活は極めて旺盛で、年齢を追って様々な作行きを展開しています。

手捏ね技法における箆削りを強調したことも了入の特長です。

縦横、あるいは斜めに潔く削り込まれた了入の箆は造形的であると共に装飾的でもあり、近代の樂茶碗への影響もはかりしれません。(樂美術館HPより)

 

 

 

数少ない「火まえ印」の作品です。

DSC_0131.JPG

「火まえ印」の作品とは、了入32歳の時に、天明8年の大火により長次郎以来の陶土や印をすべて焼失します。したがってそれ以前、32歳までに制作した作品です。

 

 

DSC_0129.JPG

 

「火まえの陶土」、長次郎時代の土でしょうか、時代を感じます。

DSC_0132.JPG

 

 

DSC_0133.JPG

 

 

DSC_0134.JPG

 

 

DSC_0135.JPG

 

 

作者共箱。

IMG_0714.jpg

 

巾20,3センチ   高9,4センチ

DSC_0125.JPG

 

価格は15万円→13万円です。

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

田中篁斎 玄々斎好 鶴首籠花入 淡々斎宗匠

2020年6月3日(水)

 

田中篁斎造 玄々斎好 鶴首籠花入を入手しました。

 

DSC_2310.JPG

 

田中篁斎は京都の竹工芸家。父「田中呉竹」、竹籠師「亀山古竹斎」に師事。日展、日本伝統工芸展などを中心に出品し、伝統的な技法で花籠、鳥籠、虫籠などを製作、淡々斎や鵬雲斎の好み物も多く展開する。

 

DSC_2314.JPG

 

和物籠は、唐物籠に対しての名称で、唐物籠に比べザングリとしたことろが好まれています。
会記において、茶席で籠花入が用いられたのは『天王寺屋会記』天文18年(1549)正月9日の徳安の茶会に「なたのさや」とあるのが初出といいます。

 

DSC_2311.JPG

 

江戸時代の中期以降好みの籠が数多くなり、表千家の碌々斎好「宮島籠」「大津籠」、惺斎好「千鳥籠」「江ノ島サザエ籠」。

 

DSC_2312.JPG

 

裏千家の竺叟好「唐人笠籠」、又玄斎好「立鼓籠」、不見斎好「若狭籠」、認得斎好「蛇の目筒籠」、

玄々斎好「鶴首籠」「末広籠」、圓能斎好「藤組芋頭」「時雨籠」、淡々斎好「泉声籠」「宝珠籠」、鵬雲斎好「烏帽子籠」などがあります。

 

DSC_2313.JPG

 

淡々斎、晩年のお箱書。

DSC_2316.JPG

 

木箱入、作者共箱にはなっていません。

DSC_2315.JPG

 

田中篁斎の「篁」を彫っています。

DSC_2309.JPG

 

径15,7センチ   高29,0センチ

DSC_2310.JPG

 

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

加藤十右衛門 織部 花入

2020年5月30日(土)  願 疫病退散

 

加藤十右衛門造 織部 花入を入手しました。

 

DSC_0052.JPG

 

加藤十右衛門(1894年(明治27年) - 1974年(昭和49年))

岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。

 

DSC_0053.JPG

 

美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1927年には笠原町の町長を務める。

 

DSC_0054.JPG

 

1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。

美濃桃山陶芸に魅力され 伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去

 

DSC_0055.JPG

 

織部焼(おりべやき)は、桃山時代の慶長10年(1605年)頃、岐阜県土岐市付近で始まり元和年間(1615年-1624年)まで、主に美濃地方で生産された陶器。美濃焼の一種で、基本的に志野焼の後に造られた。
千利休の弟子であった大名茶人、古田織部の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などを多く産した。

 

DSC_0056.JPG

 

「十」の窯印。

DSC_0057.JPG

 

作者共箱。

DSC_0058.JPG

 

径10,6センチ   高22,8センチ

DSC_0052.JPG

 

価格は20,000円です。


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

十二代田原陶兵衛 萩焼 捻瓶

2020年5月11日(月)  願 疫病退散

 

十二代田原陶兵衛造 萩焼 捻瓶を入手しました。

 

DSC_2245.JPG

 

萩焼でこの造形は珍しい、美しいフォルムです。

 

DSC_2247.JPG

 

十二代田原陶兵衛
大正14年 - 平成3年
十代陶兵衛の二男として山口県長門市に生まれる。
長兄11代田原陶兵衛に後継者がいなかった為、家業陶芸を継承し、父や兄(十一代)に陶芸を学ぶ。1956年、兄の死去により十二代を襲名。
田原家は赤川助左衛門の系統を引く深川御用窯(深川萩)の陶芸一族としての名跡。

 

DSC_2246.JPG

 

十二代田原陶兵衛は独自の高麗朝鮮陶器の研究、茶道への造詣を深め茶陶中心に発表した。

 

DSC_2248.JPG

 

作者共箱。「

DSC_2250.JPG

 

径14,4センチ  高23,2センチ

DSC_2245.JPG

 

 

こちらで御道具の販売をしております

茶道具 小西康 WEBSHOP

 

茶道具 小西康 フリーダイヤル

0120−417−524
      ヨイナ コニシ

 

 

 

 

 

 

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

古銅龍耳花入

2020年4月6日(月)

 

古銅龍耳花入を入手しました。

 

やや大振りで堂々とした形です。

 

DSC_1717.JPG

 

古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになります。

 

DSC_1720.JPG

 

室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

DSC_1718.JPG

 

魔よけの龍ですが、なんとも愛嬌のある顔をしています。

 

DSC_1719.JPG

 

蕪の部分に波の地紋、足には幾何学模様地紋があります。

 

DSC_1722.JPG

 

古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

DSC_1721.JPG

 

舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。

 

DSC_1723.JPG

 

春慶塗の箱が添っています。

DSC_1724.JPG

 

径13,5センチ   高28,5センチ

DSC_1717.JPG

 

価格は15万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

黒田宗傳 福寿篭花入 兼中斎好

2020年3月9日(月)

 

兼中斎好 黒田宗傳造 福寿篭花入を入手しました。

 

DSC_1541.JPG

 

 

兼中斎宗匠の御箱。

DSC_1549.JPG

 

掛け置き 兼用で御使いになれます。

DSC_1542.JPG

 

堀内家十二代 兼中斎
茶人。表千家流堀内家十二世。大正8年(1919)京都生。

名は吉彦、別号に長生庵。父は堀内家十世不仙斎。京大理学部卒。

兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。

平成10年、分明斎が十三世を襲名するのに伴い宗心と称する。

 

DSC_1543.JPG

 

三代黒田宗傳
昭和6年   2代黒田宗傳の長男として京都に生まれる。父に師事。
昭和37年 3代黒田宗傳を襲名
昭和42年 建仁寺管長 竹田益州より 弄竹軒の号を賜る
(初代宗傳は 十代黒田正玄の次男、明治29年に分家する)

 

DSC_1544.JPG

 

耳と胴の帯がアクセントです。

 

DSC_1545.JPG

 

細かく編んでいます。

DSC_1546.JPG

 

御花押が落としに入っています。

DSC_1548.JPG

 

作者共箱。

DSC_1547.JPG

 

径17,8センチ   高20.8センチ

DSC_1541.JPG

 

価格は36,000円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

永楽善五郎 即全 梅竹絵 紫交趾瓢花入

2020年3月6日(金)

 

永楽善五郎 即全造 梅竹絵 紫交趾瓢花入を入手しました。

 

DSC_1553.JPG

 

梅竹紋を彫り、金箔を入れています。

紫地に金色が映えています。

 

DSC_1552.JPG

 

大きめの徳利位の大きさです。

DSC_1551.JPG

 

十六代 永楽善五郎(即全)
1917年(大正6)〜1998年(平成10)、京都市生。
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動。

 

DSC_1556.JPG

 

内と底は白。

 

DSC_1554.JPG

 

綺麗な状態です。

DSC_1555.JPG

 

 

DSC_1557.JPG

 

作者共箱。

DSC_1558.JPG

 

径9,0センチ   高17,8センチ

DSC_1553.JPG

 

価格は35,000円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

古銅 龍耳花入

2020年2月14日(金)

 

古銅 龍耳花入を入手しました。

 

少し小振りでバランスのとれた綺麗な形です。

DSC_1503.JPG

 

古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

DSC_1504.JPG

 

舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

DSC_1505.JPG

 

 

DSC_1506.JPG

 

 

DSC_1508.JPG

 

 

DSC_1507.JPG

 

 

DSC_1509.JPG

 

江戸時代の後期に日本で造られた作品と思われます。

 

底には「大明」の鋳込みがあります。

DSC_1510.JPG

 

 

DSC_1502.JPG

 

木箱入り。

DSC_1501.JPG

 

径9,1センチ   高22センチ

DSC_1503.JPG

 

価格は10万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

樂覚入 赤 掛花入

2020年1月27日(月)

 

樂覚入造 掛花入を入手しました。

 

DSC_0097.JPG

 

赤楽で砂釉です。

 

色の変化がいい具合で、良い出来です。

 

DSC_0099.JPG

 

 

DSC_1420.JPG

 

面を縦にとっています。

DSC_1421.JPG

 

少しだけ末広の造形も花映りがよさそうです。

DSC_1423.JPG

 

十四代 覚入(大正7年(1918年) - 昭和55年(1980年)) 十三代長男。

昭和15年(1940年)、東京美術学校(現東京芸術大学)彫刻科卒。卒業後、召集され従軍。昭和20年(1945年)に生還するも、前年に父が死去、茶道も低迷期を迎えていた。好景気となる昭和35年(1960年)以降、作品が充実するようになる。彫刻の理論を生かした立体的造形は他代には見られない特徴とされる。昭和53年(1978年)、樂家歴代史料を基に「樂美術館」開設。同年文化庁より無形文化財指定される。その2年後に急逝。

 

DSC_1422.JPG

 

 

DSC_1424.JPG

 

作者共箱。

DSC_0096.JPG

 

径5,9センチ   高21,4センチ

DSC_0097.JPG

 

価格は13万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |

三代 高木治良兵衛 唐銅 鈴耳花入

2020年1月20日(月)

 

京の釜師 高木治良兵衛造 唐銅 鈴耳花入を入手しました。

 

耳付 下蕪の形です。

 

IMG_1548.jpg

 

三代 高木治良兵衛(一道)
(明治十四・1881〜昭和三十二・1957)
京釜師、高木家の三代。二代治良兵衛の長男。名を治三郎、一道と号す。
昭和四年頃から大徳寺はじめ多くの寺院用の釜・鉄瓶などを制作する。昭和十年以降は茶道各流の好みの風炉・釜・皆具などもつくる。

 

 

IMG_1555.jpg

 

古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

IMG_1549.jpg

 

「耳」は獅子が鈴を咥えている大変珍しい意匠です。

IMG_1551.jpg

 

舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

IMG_1552.jpg

 

 

IMG_1553.jpg

 

 

IMG_1554.jpg

 

 

IMG_1556.jpg

 

作者共箱。

IMG_1557.jpg

 

径13,4センチ   高27,4センチ

IMG_1548.jpg

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 花入 | permalink | comments(0) | - | - | - |
茶道具 小西康のぶろぐTOPへ