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飛来一閑 振々籠花入 即中斎

2019年6月26日(水)

 

十四代飛来一閑造 振々(ブリブリ)籠花入を入手しました。

 

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即中斎宗匠のお箱書。

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本歌は久田宗全の作です。

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振々(ブリブリ)とは
元は江戸時代頃、正月に子供が振りまわして遊ぶ木製のおもちゃでした。
八角形の槌に似た形で、下地に金箔を彩り、鶴亀・松竹梅・高砂の尉姥などの彩色絵を施す。
正月、魔除けとして室内に飾ったりもしました。

 

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十四代 飛来一閑(明治27年(1894年) - 昭和52年(1977年)8月26日)
十三代の長男。才右衛門。幼名「駒太郎」。太平洋戦争により二人の息子を戦死で失ったため、昭和30年(1955年)5月に後の十五代を婿養子として迎える。

 

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作者共箱。

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価格は88,000円です。



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四代宮川香斎 青交趾 鶴首花入

2019年5月22日(水)

 

四代宮川香斎造 青交趾 鶴首花入が入りました。

 

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上部には金の輪を五本まわしています。

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綺麗な状態。

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四代 永誉香齋 えいよこうさい
明治30年(1897)〜昭和62年(1987)
大正8年、兄の三代光誉香齋の病没し、四代香齋を襲名しました。

煎茶の大阪佃一茶氏、小川後楽氏、及び西本願寺を中心に、煎茶道具や食器雑器などを制作する。さらに大徳寺、妙心寺の御用達として、御遠忌の天目茶碗を制作する。

昭和4年(1929)、表千家半床庵久田無適斎宗匠に入門し、茶道具の制作に専念する。一方で昭和5年に帝展(現日展)に初入選し、それ以来種々の展覧会に出品する。

 

 

作者共箱。

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径8,0センチ   高25,7センチ

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価格は20,000円です。



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杉本貞光 信楽花入

2019年3月29日(金)

 

杉本貞光造 信楽花入を入手しました。

 

安土桃山時代の伊賀花入、重要文化財 銘「からたち」を写しています。

 

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口部はふっくらと造り、縁を内側に曲げて姥口とし、首部は左右に四方板耳をつけています。裾広がりに造った胴部は、六角に面取りし、箆目を入れて区切っています。ビロード釉が掛かり、そこへ窯の中の灰や土が付着してさまざまな景色をつくりだしています。

 

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貞光 会心の作と言ってよいでしょう。

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堂々としたフォルム、大きさです。

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口縁の一部が欠けて、その破片が胴に付着した様子を、「からたち」のトゲに見立てて銘とされました。

 

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作者共箱。

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径15,0センチ   高27,8センチ

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古銅 龍耳花入 

2019年3月18日(月)

 

古銅 龍耳花入を入手しました。

 

堂々としたフォルムの花入れです。

約200〜250年前 江戸時代 中後期の作品です。

 

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古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

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舶載されたもののほかに日本でも写し物が多く作られたようで、東山時代にはすでに唐物と和物の区別が難しくなっています。
また、古銅と「唐銅」「胡銅」の別は明確ではないようです。

 

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しっかりとした龍耳。

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下蕪形の尻部分に帯で波地紋を施しています。

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溜塗の新しい箱に入っています。

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径13,4センチ  高28,4センチ

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価格は15万円です。



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黒田正玄 尺八形 シボ竹掛花入

2019年3月8日(金)

 

十二代黒田正玄造 尺八形 シボ竹掛花入を入手しました。

 

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十二代 正玄(明治39年(1906年) - 昭和63年(1988年))
本名「久万吉」。十一代の長男。父が死去したときまだ6歳だったため、叔父・黒田常次郎と父の弟子・上田定次郎に後見され、大正15年(1926年)に家督相続する。昭和18年(1943年)に政府認定技術保存資格者、昭和51年(1976年)4月28日紺綬褒章受章。94歳で死去。

 

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美しい竹で割れなどなく綺麗な状態です。

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竹肌にシボが出ていい景色です。

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床柱に掛けてみました。

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即中斎お家元時代に、御初釜の籤当たりで頂かれた花入だそうです。

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作者共箱。

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径5,3センチ   高32,8センチ

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古銅 雲耳花入

2018年12月10日(月)

 

古銅 雲耳花入を入手しました。

 

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形は(下蕪)。約200年~250年前、江戸後期の作品です。

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古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

雲耳は珍しい。

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仕覆が添っています。

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箱は新しく、遠州流お家元、小堀宗慶のお箱書きがございます。

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12世 宗慶

大正12年(1923)1月14日遠州茶道宗家11世小堀宗明の長男として生まれる。 東京美術学校(現東京芸術大学)在学中、学徒出陣にて満州に従軍。 終戦後シベリアで4年間の抑留生活を送る。昭和24年9月に復員し、翌25年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名し、以来茶道界発展に尽力。平成23年4月24日 89才

 

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径14,6センチ   高27,7センチ

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鵬雲斎宗匠好 菱篭花入 黒田正玄

2018年12月5日(水)

 

鵬雲斎宗匠お好みの篭花入れ、「菱篭花入」を入手しました。

 

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十三代黒田正玄の作で、大宗匠のお箱書。

 

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上から見ると確かに口を菱に編んでいます。

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十三代黒田 正玄 千家十職 柄杓師
昭和11年 京都に生まれる
昭和35年 早稲田大学第一文学部卒業
千家に出仕
昭和41年 13代黒田正玄を襲名
平成26年 隠居して、玄督を名乗る
平成29年 7月24日逝去

 

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竹の落としに金切り箔散らしを施しています。

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作者共箱。

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径25センチ   高33センチ

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永楽善五郎 即全 飴釉 粽花入

2018年9月10日(月)

 

永楽善五郎 即全造 飴釉 粽(ちまき)花入が入りました。

 

飴釉薬を斜めに数回掛け、濃淡をだし変化をつけています。

 

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南蛮粽花入を写しています。

古来よりベトナムを始めとする東南アジア産の、黒褐色をした焼締陶器を、茶人の間では南蛮と総称します。
その中で粽と呼ばれるものは口を鐔(つば)状に薄く作り、胴を膨らませて苞(つと)のような形をした瓶のことを指します。

 

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肩に三か所、突起箇所をつくっています。

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永樂即全(16代) (1917年-1998年)
京都市に生まれる。父は十五代永楽正全。
父亡き後、昭和9年に善五郎を襲名する。
34年結成の 京都伝統 陶芸協会 初代会長。
三千家の職方として務めをはたすとともに、千家十職による千松会や十備会に出品。

 

 

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作者共箱。

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径9,2センチ   高15,4センチ、小振りの置花入です。

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価格は22,000円です。



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寺垣外窯 杉本貞光 信楽 蹲花入 立花大亀

2018年9月5日(水)

 

寺垣外窯 杉本貞光造 信楽 蹲花入が入りました。

 

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立花大亀和尚の書付ございます。

 

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立花大亀
臨済宗の僧。大徳寺塔頭徳禅寺長老。大阪生。南宗寺で得度し、妙心寺専門道場で修行。大徳寺執事長・大徳寺派管長代務者等を歴任。昭和57年花園大学学長に就任。平成17年(2005)寂、105才。

 

 

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寺垣外窯 杉本貞光
1935年東京に生まれる
1968年信楽山中に穴窯築窯
1974年大徳寺立花大亀老師よりご指導を受け今日に至る
1979年大徳寺・如意庵にて個展裏千家にて個展
1998年香雪美術館にて信楽展出品
1992年吉兆・湯木美術館(大阪)に作品が収蔵される
1994年エール大学美術館(アメリカ)に作品が収蔵される
2002年京都・建仁寺晋山記念として井戸茶盌を納める
2003年韓国霊岩陶器文化センターにて韓国陶芸展招待出品
2005年滋賀県立陶芸の森陶芸館に作品が収蔵される
2006年伊賀焼専用の穴窯築窯
2007年志野、織部、制作完成
2011年蕎麦、伊羅保、制作完成野村美術館にて個展
2013年野村美術館(京都)にて個展
2014年阪急うめだ本店にて個展

 

 

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信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られるТ錣如日本六古窯のひとつに数えられる。

 

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信楽は、付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄である。信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わび・さび”の趣を今に伝えている。

 

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作者共箱。

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径13センチ   高12センチ

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価格は35,000円です。



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二代中村翠嵐 紫交趾 下蕪花入

2018年9月4日(火)

 

二代中村翠嵐造 紫交趾 下蕪花入が入りました。

 

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二代 中村翠嵐
1942年 京都府で生まれる
1961年 日吉ヶ丘高等学校美術課程陶芸科を卒業する
1961年 初代・中村翠嵐の元で作陶の修行を始める
1978年 全国各地で個展を開く
1982年 上絵陶芸展で京都府知事賞を受賞する
1984年 京焼・清水焼展でグランプリを受賞する
1984年 全国伝統的陶芸展でNHK会長賞を受賞する
1987年 京焼・清水焼伝統工芸士に認定される
1993年 現代の京焼・清水焼パリ展に出品、同典実行委員長
2003年 経済産業大臣表彰を受ける
2010年 「現代の名工」厚生労働大臣表彰を受ける

 

 

 

口周りに段を設けています。

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深みのある紫、花が映えそうです。

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作者共箱。

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径13,8センチ   高24,4センチ

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価格は18,000円です。



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