<< April 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

建盞天目茶碗 鵬雲斎宗匠

2019年4月24日(水)

 

建盞天目茶碗を入手しました。

 

DSC_0516.JPG

 

鵬雲斎宗匠のお箱書。

DSC_0526.JPG

 

 

DSC_0517.JPG

 

建盞
中国の建窯(けんよう)(福建省建陽県水吉鎮)で焼かれた茶碗。
盞は小さい茶碗の意。建窯の茶碗は北宋(ほくそう)時代すでに天下一の茶碗として名高く、建盞の名でよばれていた。

 

DSC_0518.JPG

 

中国、浙江(せっこう)省に渡った禅僧が天目山の禅寺で広く用いられていた建盞形式の茶碗を持ち帰り、天目と称することになったようです。

 

DSC_0519.JPG

 

 

DSC_0520.JPG

 

南宋から元(げん)にかけて、13世紀から14世紀が建窯の最盛期であったと推測されます。

 

DSC_0523.JPG

 

 

 

 

 

DSC_0525.JPG

 

木箱入り。

DSC_0527.JPG

 

径12,6センチ   高7,6センチ

DSC_0518.JPG

 

価格は160,000円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

加藤十右衛門 鼠志野茶碗

2019年4月20日(土)

 

加藤十右衛門造 鼠志野茶碗を入手しました。

 

室町時代の茶人「志野宗信」が美濃の陶工にお願いして作らせたのが始まりといわれています。

 

DSC_0529.JPG

 

加藤十右衛門(明治27年 - 昭和49年)

岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。

美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去。

 

DSC_0531.JPG

 

 

DSC_0532.JPG

 

鼠志野
下地に鬼板と呼ばれる鉄化粧を施し、文様を箆彫りして白く表し、さらに志野釉(長石釉)をかけて焼く。掻き落とした箇所が白く残り、鉄の成分は窯の条件などにより赤褐色または鼠色に焼き上がる。

 

DSC_0530.JPG

 

 

DSC_0535.JPG

 

 

DSC_0533.JPG

 

「十」の印

DSC_0534.JPG

 

作者共箱。

DSC_0528.JPG

 

径13,7センチ   高9,5センチ

DSC_0529.JPG

 

価格は55,000円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

真葛焼 宮川香斎 撫子絵平茶碗

2019年4月3日(水)

 

真葛焼 宮川香斎造 撫子絵平茶碗を入手しました。

 

DSC_0261.JPG

 

色絵と金で撫子や流水、蛇篭を描いています。

 

DSC_0262.JPG

 

内外、丁寧な絵付けです。

DSC_0263.JPG

 

 

DSC_0264.JPG

 

五代宮川香斎
四代永誉香齋長女の美津と結婚し宮川家に入る。
昭和21年(1946)、茶の湯を表千家半床庵久田無適斎宗匠に入門し、
昭和47年(1972)、五代香齋を襲名。

表千家十三代即中斎宗匠、十四代而妙斎宗匠、裏千家十五代鵬雲斎宗匠、武者小路千家十三代有隣斎宗匠、十四代不徹斎宗匠、表千家久田尋牛斎宗匠(1925〜2010)より、数多くの作品を御好物にして頂き、また御箱書を頂く。
平成14年(2002)隠居し、代々の隠居名である治平を名乗り、平成28年(2016年)に他界。

 

 

DSC_0266.JPG

 

高台も綺麗な状態です。

DSC_0267.JPG

 

作者共箱。

DSC_0260.JPG

 

 

DSC_0261.JPG

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

杉本貞光 粉引茶碗

2019年4月2日(火)

 

杉本貞光造 粉引茶碗が入りました。

 

DSC_0280.JPG

 

本歌の粉引茶碗(こひきちゃわん) とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期から中期にかけて全羅南道の長興、宝城、高興、順天で焼かれていたとされています。粉吹ともいいます。粉引の名前は、白い粉が吹き出したように見えるところに由来します。

 

DSC_0283.JPG

 

李朝で、「御器は白磁を専用す」とされたように、白磁が国王専用の御器とされ、一般庶民の白磁の使用が禁じられたため、白磁の代用として焼かれたと考えられています。その後、1602年に王朝の官僚に使用が許され、1720年には一般人にも許可されるようになり、19世紀には白磁が大衆化し、粉引は姿を消して行きます。

 

DSC_0281.JPG

 

粉引は、釉薬の下にまた別の土の層があるため、素地と釉薬が直接触れておらず、強度的には弱いが、独特の柔らかな釉膚で、白い色調があたかも粉を引いたように見えます。

 

DSC_0287.JPG

 

胴の一部に、釉薬がかからず土が見える部分で、特に褐色に発色しているものを「火間(ひま)」といい粉引の見所とされます。
また、長く使い続け釉の上に「雨漏り」と呼ばれるしみができたものも景色として好まれています。

 

DSC_0285.JPG

 

 

DSC_0284.JPG

 

作者共箱。

DSC_0295.JPG

 

径14,4センチ   高7,6センチ

DSC_0282.JPG

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

永楽善五郎 即全 色絵兜 茶碗 淡々斎

2019年3月25日(月)

 

永楽善五郎 即全造 色絵兜 茶碗を入手しました。

 

DSC_0271.JPG

端午の節句に因み、菖蒲とヨモギの絵も描かれています。

 

色絵と金で正面に大きく兜を描いています。

DSC_0315.JPG

 

淡々斎宗匠のお箱書。

DSC_0269.JPG

 

 

DSC_0272.JPG

 

 

DSC_0273.JPG

 

高台も綺麗な状態です。

DSC_0274.JPG

 

作者共箱。

DSC_0268.JPG

 

径12,3センチ   高7,2センチ

DSC_0270.JPG

 

 

DSC_0315.JPG

 

価格は20万円です。

 

 


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

真葛焼 五代宮川香斎 卯の花垣絵 茶碗

2019年3月7日(木)

 

真葛焼 五代宮川香斎造 卯の花垣絵 茶碗を入手しました。

 

DSC_0112.JPG

 

卯の花
ウツギの白い花。また、ウツギの別名。うつぎのはな。葉は卵形でとがり、縁に細かいぎざぎざがある。初夏、白い5弁花が群れ咲く。生け垣にしたり、木釘(きくぎ)や楊枝(ようじ)を作る。かきみぐさ。

《季 夏》「―のこぼるる蕗の広葉かな/蕪村」

DSC_0113.JPG

 

花を白で、葉を緑の濃淡や銀を盛り上げて、詳細に描いています。

 

DSC_0114.JPG

 

垣根もバランスよく描いています。

DSC_0115.JPG

 

使用痕がなく、綺麗な状態です。

DSC_0116.JPG

 

五代宮川香斎
四代永誉香齋長女の美津と結婚し宮川家に入る。
昭和21年(1946)、茶の湯を表千家半床庵久田無適斎宗匠に入門し、
昭和47年(1972)、五代香齋を襲名。表千家十三代即中斎宗匠、
十四代而妙斎宗匠、裏千家十五代鵬雲斎宗匠、武者小路千家十三代
有隣斎宗匠、十四代不徹斎宗匠、表千家久田尋牛斎宗匠(1925〜2010)より、数多くの作品を御好物にして頂き、また御箱書を頂く。
平成14年(2002)隠居し、代々の隠居名である治平を名乗り、
平成28年(2016年)に他界。

 

作者共箱。

DSC_0117.JPG

 

径12,4センチ   高7,9センチ

DSC_0112.JPG

 

こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

 

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

永楽善五郎 即全 仁清写 蛍絵平茶碗 淡々斎

2019年2月27日(水)

 

永楽善五郎 即全造 仁清写 蛍絵平茶碗を入手しました。

 

DSC_1275.JPG

 

淡々斎宗匠のお箱書。

DSC_1285.JPG

 

 

DSC_1276.JPG

 

芦に蛍の絵、綺麗な状態です。

 

DSC_1277.JPG

 

 

DSC_1279.JPG

 

 

DSC_1280.JPG

 

 

DSC_1281.JPG

 

 

DSC_1282.JPG

 

 

DSC_1283.JPG

 

 

DSC_1284.JPG

 

作者共箱。

DSC_1286.JPG

 

径15,3センチ   高5,6センチ

DSC_1276.JPG

 

 

価格は18万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

十二代田原陶兵衛 萩茶碗

2019年2月24日(日)

 

十二代田原陶兵衛造 萩茶碗を入手しました。

 

DSC_1477.JPG

 

萩焼はざっくりとした焼き締まりの少ない陶土を用いた、独特の柔らかな風合いが特徴です。土が粗いため、土と釉薬(うわぐすり)の収縮率の違いによりできる表面の細かなヒビ(貫入)から水分が浸透し、器の中から表面にまでいたります。

 

DSC_1478.JPG

 

この浸透により、使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。

 

DSC_1479.JPG

 

十二代 田原陶兵衛
1925年 山口県長門市に生まれる。
1944年 旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満州に渡る。
1945年 シベリアに抑留される。
1948年 抑留先のシベリアから復員後、長兄11代田原陶兵衛に後継者不在の為家業を継承。
1956年 12代田原陶兵衛を襲名。
1972年 日本工芸会正会員。
1981年 山口県の無形文化財保持者に認定。
1991年9月27日没。66歳没。

 

DSC_1480.JPG

 

 

DSC_1481.JPG

 

窯内の窯変により高台の半分にコゲが出て、景色の一つになっています。

 

DSC_1482.JPG

 

作者共箱。

DSC_1476.JPG

 

径13,8センチ  高8,1センチ

DSC_1477.JPG

 

価格は48,000円です。


こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

膳所焼 岩崎新庄 安南七賢人 茶碗

2019年2月20日(水)

 

膳所焼 岩崎新庄造 安南写 七賢人茶碗を入手しました。

 

竹林に七賢人の絵付けです。

 

DSC_1438.JPG

 

竹林の七賢
中国,3世紀後半に河南省の竹林に集って遊んだ阮籍,王戎,山濤,向秀,嵆康,劉伶,阮咸の 7人をさす。彼らは,老荘道家の思想の影響を受けて,世俗に背を向けて,竹林で気ままな生活を送ったと伝えられる。世俗のわずらわしさから逃れて生きた賢者の集団として,中国人の生き方の一つの理想像となった。

 

DSC_1439.JPG

 

 

DSC_1440.JPG

 

見込みには禄の字。

DSC_1441.JPG

 

岩崎新定(いわさき しんじょう)1913年 滋賀県で生まれる。
遠州七窯の膳所(ぜぜ)焼を再興させた陶芸家・岩崎健三の長男。
京都高等工芸学校陶磁器科を卒業
1985年 滋賀県文化賞を受賞
滋賀県伝統的工芸品に指定
1987年 膳所焼美術館を設立
1991年 通産省より伝統産業功労者表彰
2009年 10月26日逝去

 

 

DSC_1442.JPG

 

作者共箱。

DSC_1437.JPG

 

径12センチ   高7,8センチ

DSC_1438.JPG

 

価格は12,000円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

出雲 楽山焼 内刷毛目茶碗

2019年2月14日(木)

 

出雲 楽山焼 内刷毛目茶碗を入手しました。

 

江戸時代初期の出雲焼は楽山焼と布志名焼に大別できます。

 

DSC_1116.JPG

 

外側は轆轤目を腰部分から上部まで施しています。

DSC_1117.JPG

 

楽山焼は江戸初期、当時二代松平綱隆公が毛利公に萩焼の陶工を依頼しますが実現したのは三代松平綱近の時代(1677年)であったといわれます。
創窯者に倉崎権兵衛、加田半六らがいます。権兵衛の特徴は重厚な伊羅保写茶碗に見られ楽山特有の鉄分の多いやや赤みのかかった土味が見受けられます。

 

DSC_1115.JPG

 

二代半六の茶碗は、権兵衛の重厚さとは異なりねっとりとした土味と轆轤のきいた茶碗がみられます。半六は二代より四代まで続きますが作風は特定できません。
 

DSC_1118.JPG

 

その後八代藩主松平不昧公の時代になると藩命により長岡住右衛門を召し出され再興します。一般的に初代長岡住右衛門と言われますが、倉崎権兵衛より数えると楽山焼五代目となります。作風は小石まじりの土を用いロクロ目のきいた不昧公の御好みに沿った茶碗を残し、不昧公や四女の堀田玉映、家老の有澤宗意の箱書があるものもあります。

 

DSC_1119.JPG

内は勢いのある刷毛目を施しています。

 

DSC_1121.JPG

 

約1700年頃の出雲、楽山焼の茶碗です。

 

DSC_1122.JPG

 

 

DSC_1123.JPG

 

釉だまりや発色の濃淡が景色になっています。

 

DSC_1124.JPG

 

 

竹節高台の中は琵琶色に発色し、兜巾形にしています。

DSC_1125.JPG 

 

 

DSC_1126.JPG

 

薄いニューが一本。

DSC_1428.JPG

 

米粒程のほつれ直しが一か所あります。

DSC_1427.JPG

 

時代の古箱に収まっています。

DSC_1127.JPG

 

径14,5センチ   高8,9センチ

DSC_1118.JPG

 

価格は26万円です。



こちらで御道具の販売をしております
茶道具 小西康 WEBSHOP

茶道具 小西康 フリーダイヤル
0120−417−524
     ヨイナ コニシ

茶道具 茶碗 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
茶道具 小西康のぶろぐTOPへ