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二代宮川香雲 三島手 数茶碗 十客

2018年12月11日(火)

 

二代宮川香雲造 三島手 数茶碗 十客が入りました。

 

「花三島」と呼ばれる手です。

 

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元来、三島茶碗(みしまちゃわん) とは、高麗茶碗の一種で、李朝初期15〜16世紀の慶尚南道で焼かれたとされ、雲鶴に次いで古いと考えられています。
鉄分が多い鼠色の素地に、印や箆(へら)や櫛(くし)で紋様をつけ、白土の化粧土を塗った後、削り又は拭き取り仕上げをし、長石釉や木灰釉を掛けて焼成した白象嵌の陶器です。

 

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二代宮川香雲

昭和13年生まれ。京都府出身。父は、宮川 香斎家から分家した龍谷焼初代宮川 香雲。宮川香斎家の別家で先代香斎の甥。昭和55年、二代香雲襲名。

 

 

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作者共箱。

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径12,1センチ   高7,2センチ

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価格は70,000円です。



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古銅 雲耳花入

2018年12月10日(月)

 

古銅 雲耳花入を入手しました。

 

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形は(下蕪)。約200年~250年前、江戸後期の作品です。

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古銅(こどう)は、古代の銅器、またそれを写した銅を主体にした錫・鉛の合金で、古銅花入は花入の中で「真」の花入とされています。古銅花入で、茶道で主に用いられたのは、中国宋から明頃につくられたもののようです。

 

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古銅花入は、日本では鎌倉時代より禅僧や随伴した商人等によりに舶載されたものが仏前供花に用いられ、室町初期には座敷飾りに用いられるようになり、室町時代には花生の主役となり、室町将軍家や大名家などの座敷で飾られた唐物花瓶が尊重され今日に伝えられています。

 

雲耳は珍しい。

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仕覆が添っています。

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箱は新しく、遠州流お家元、小堀宗慶のお箱書きがございます。

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12世 宗慶

大正12年(1923)1月14日遠州茶道宗家11世小堀宗明の長男として生まれる。 東京美術学校(現東京芸術大学)在学中、学徒出陣にて満州に従軍。 終戦後シベリアで4年間の抑留生活を送る。昭和24年9月に復員し、翌25年音羽護国寺に於いて、遠州公嫡子大膳宗慶公の号を襲名し、以来茶道界発展に尽力。平成23年4月24日 89才

 

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径14,6センチ   高27,7センチ

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価格は18万円です。



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四代真清水蔵六 亥年 銹絵茶碗

2018年12月7日(金)

 

四代真清水蔵六造 亥年 銹絵茶碗が入りました。

 

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四代真清水蔵六
家業をよく守り、青磁、粉引、色絵などの技法を得意とし、茶道具を中心として製作する。個展を中心に活躍し伝統の美と技を伝えている。

 

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亥の朱のハンコも押しています。

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作者共箱。平成19年、一回り前の作品です。

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径12,5センチ   7センチ

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価格は11,000円です。



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鵬雲斎宗匠好 菱篭花入 黒田正玄

2018年12月5日(水)

 

鵬雲斎宗匠お好みの篭花入れ、「菱篭花入」を入手しました。

 

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十三代黒田正玄の作で、大宗匠のお箱書。

 

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上から見ると確かに口を菱に編んでいます。

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十三代黒田 正玄 千家十職 柄杓師
昭和11年 京都に生まれる
昭和35年 早稲田大学第一文学部卒業
千家に出仕
昭和41年 13代黒田正玄を襲名
平成26年 隠居して、玄督を名乗る
平成29年 7月24日逝去

 

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竹の落としに金切り箔散らしを施しています。

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作者共箱。

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径25センチ   高33センチ

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価格は20万円です。



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中村翠嵐 紫交趾 雲錦水指 而妙斎宗匠

2018年12月4日(火)

 

中村翠嵐造 紫交趾 雲錦水指が入りました。

 

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而妙斎宗匠の御箱書。

 

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京都の交趾焼の第一人者、中村翠嵐の作です。

翠嵐の作品の中でも、ひと際手の込んだ作品です。

 

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二代 中村翠嵐
1942年 京都府で生まれる
1961年 日吉ヶ丘高等学校美術課程陶芸科を卒業する
1961年 初代・中村翠嵐の元で作陶の修行を始める
1982年 上絵陶芸展で京都府知事賞を受賞する
1984年 京焼・清水焼展でグランプリを受賞する
1984年 全国伝統的陶芸展でNHK会長賞を受賞する
1987年 京焼・清水焼伝統工芸士に認定される
1993年 現代の京焼・清水焼パリ展に出品、同典実行委員長をつとめる
2003年 経済産業大臣表彰を受ける
2010年 「現代の名工」厚生労働大臣表彰を受ける

 

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二代中村翠嵐は従来の交趾焼の技法に絵具の改良や新しい技法を付け加えて新しい交趾焼を作り、「交趾焼」という言葉を中村翠嵐の商標登録としています。

 

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作者共箱。

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径18センチ   高15,5センチ

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価格は23万円です。



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大西浄元 乙御前釜 浄中極

2018年12月3日(月)

 

大西浄元造 乙御前釜を入手しました。

 

乙御前とはお多福のことで、お多福の面のようにふくよかな為この名があるといいます。

 

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大西家九代、浄元  (1749〜1811)  作風は精作で上品な典雅なものが多く、つまみや座に至るまでよく吟味されている。

 

乙御前釜は、茶の湯釜の形状のひとつで、丈が低く、口造りは姥口で、全体にふっくらとした形の釜です。

 

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『茶道筌蹄』に「乙御前 信長公御所持、当時加賀公御所持、信長公より其臣柴田へ下さる、其時の狂歌に、朝夕になれしなしみの姥口を、人に吸せんことおしぞ思ふ。このカマの写しは加賀侯御所持故寒雉をよしとす、天猫に輪口あれとも姥口をよしとす」「透木 庸軒このみのアラレの外イロリ透木カマ古作はこのみなし、原叟このみに乙御前あり」とあります。

 

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大西家十四代、浄中の極書き。

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径23,4センチ   高9,6センチ

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加藤十右衛門 志野 細水指 即中斎宗匠

2018年11月28日(水)

 

加藤十右衛門造 志野 細水指が入りました。

 

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即中斎宗匠の御箱書き。

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共蓋で、車軸のような安定感のある形です。

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加藤十右衛門(1894年(明治27年)12月21日 - 1974年(昭和49年)10月15日)は日本の陶芸家。岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。
美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1927年には笠原町の町長を務める。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去。

 

側面。

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志野焼のルーツは、美濃焼の一種で、美濃(岐阜県)にて安土桃山時代に焼かれた白釉を使った焼物です。
志野は、長石を主な成分とする釉薬をかけた陶器です。鉄で絵を描き、その上から長石釉をかけることによって、日本で初めて焼き物に絵を焼き付けることができるようになりました。 文様のはっきりしているところ、ぼんやりしているところは、釉薬の厚さによって左右されます。

 

裏面。

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内は轆轤目が良く見えます。

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底には十右衛門の十の釘彫があります。

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作者共箱。

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外箱も付いています。

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径16センチ   高20.2センチ

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前端春斎 桐蒔絵 大棗 鵬雲斎宗匠

2018年11月27日(火)

 

前端春斎造 桐蒔絵 大棗を入手しました。

 

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格式の高い桐紋の意匠です。

 

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鵬雲斎宗匠の御箱書き。

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初代 前端春斎 石川県生まれ。伝統的な加賀蒔絵の世界を追求した蒔絵師。

 

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桐紋(きりもん)とは、桐の葉や花を図案化した家紋などの総称で、桐花紋(とうかもん)とも呼ばれています。

室町幕府では小判などの貨幣に刻印された。これ以来、室町幕府のほか皇室や豊臣政権など様々な政権が用いており、現在では日本国政府の紋章として用いられています。

 

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内銀。

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作者共箱。

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径7,2センチ   高7,2センチ

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価格は16万円です。



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田中表阿弥 海松貝蒔絵 手付盆

2018年11月26日(月)

 

田中表阿弥造 海松貝蒔絵 手付盆を入手しました。

 

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巾29,8センチ  縦21センチ  高15センチ

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縁は黒真塗に海松貝蒔絵、中は溜塗です。

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田中表阿弥(明治十四・1881〜昭和四十七・1972)は京都の蒔絵師

 

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蒔絵が素晴らしく、いい仕事をしています。

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手にはしゃれた瓢の透かしがございます。

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作者共箱。

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蓋甲には「海松貝蒔絵 桐木地 溜塗分 小皿盆」とあります。

もともとは小皿やぐい飲みを入れる盆のようです。

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煙草盆や菓子器など、使い方は工夫次第で色々と膨らみます。

 

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明治時代 伊勢海老蒔絵 吸物椀 十客

2018年11月24日(土)

 

伊勢海老蒔絵 吸物椀 十客を入手しました。

 

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約150年前の明治時代の作品です。

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朱金を盛り上げて描いています。

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椀の底にも蒔絵を施しています。

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十客揃いです。

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時代の溜塗の箱に入っています。

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径13,3センチ   高7,7センチ

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価格は65,000円です



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