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加藤十右衛門 鼠志野茶碗 鵬雲斎宗匠

2020年8月11日(火)

 

加藤十右衛門造 鼠志野茶碗を入手しました。

 

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鵬雲斎宗匠の御箱書。
(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現、玄室汎叟大宗匠)

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昭和50年頃の御染筆です。

 

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志野茶碗

室町時代の茶人「志野宗信」が美濃の陶工にお願いして作らせたのが始まりといわれています。

 

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見る角度で景色が変わります。

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鼠志野
下地に鬼板と呼ばれる鉄化粧を施し、文様を箆彫りして白く表し、さらに志野釉(長石釉)をかけて焼く。掻き落とした箇所が白く残り、鉄の成分は窯の条件などにより赤褐色または鼠色に焼き上がる。

 

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加藤十右衛門(明治27年 - 昭和49年)
岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。
美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。
1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。

美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去。

 

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作者共箱。

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径11,9センチ   高9.7センチ

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価格は9万円です。



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十四代坂倉新兵衛 萩茶碗 鵬雲斎宗匠

2020年8月7日(金)

 

十四代坂倉新兵衛造 萩茶碗を入手しました。

 

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鵬雲斎宗匠の御箱書。
(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現、玄室汎叟大宗匠)

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昭和40年代の御染筆です。

 

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萩焼は土の風合いを生かした素朴な作風のものが多く、土の配合、釉薬の掛け具合、ヘラ目、刷毛目などに、焼成の際の炎による偶然の効果などが加わり、独特の味が生み出されます。色彩は大道土の色を生かした肌色から枇杷色、見島土の色を生かした褐色や灰青色、藁灰釉による白色など、比較的限られた色が主流です。

 

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使い込むほどに器の色合いがだんだんと変化し、なんとも言えない侘びた味わいを醸すようになります。この変化は「萩の七化け」と呼ばれ、萩焼の特徴的な魅力となっています。

 

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十四代坂倉新兵衛
1917−1975 昭和時代後期の陶芸家。
大正6年2月28日生まれ。12代坂倉新兵衛の3男。長兄(13代追贈)の戦死で家業につき,昭和35年父の死で14代をつぐ。日本現代陶芸展や日本伝統工芸展などに入選。47年山口県指定無形文化財保持者となった。昭和50年4月17日死去。58歳。山口県出身。萩(はぎ)商業卒。本名は治平。

 

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作者共箱。

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径14センチ   高7,6センチ

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十二代中里太郎右衛門 唐津焼 皮鯨 平茶碗 鵬雲斎宗匠

2020年8月5日(水)

 

十二代中里太郎右衛門 唐津焼 皮鯨 平茶碗を入手しました。

 

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鵬雲斎宗匠の御箱書。
(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現、玄室汎叟大宗匠)

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昭和50年頃の御染筆です。

 

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12代中里太郎右衛門 (人間国宝・中里無庵)
1895年(明治28年)4月11日 - 1985年(昭和60年)1月5日)
11代中里太郎右衛門の次男として、佐賀県唐津に生まれる。
1914年 - 佐賀県立有田工業高校別科製陶科を卒業する。
唐津にて窯業に携わる。
1927年 - 実父の歿後、12代中里太郎右衛門を襲名する。
1929年 - 古唐津の窯址調査を開始する。
古窯址や陶片資料の研究に励み、古唐津の伝統を復興する。
伝統技法を現代茶陶に生かした叩き技法などの独自の作風を生み出す。
1966年 - 紫綬褒章受章。
1969年 - 京都大徳寺にて得度、号の無庵を受ける。
13代中里太郎右衛門に家督を譲る。
1976年4月30日 - 重要無形文化財「唐津焼」保持者に認定される。
1985年1月5日 - 慢性骨髄性白血病のため唐津市内の病院で死去。

 

 

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皮鯨とは
唐津の茶碗やぐい呑みに見られる装飾のひとつに皮鯨(かわくじら)があります。これは口縁部に黒い縁取りをあしらったものです。名の由来は口縁部の黒を鯨の皮(背中側)、うつわ本体の白茶〜灰色を鯨の身(腹側)になぞらえたことによります。この黒色は鉄絵具によるものです。

 

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作者共箱。

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径14,8センチ   高6センチ

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価格は8万円です。



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鵬雲斎宗匠 茶杓「山女」正玄下削

2020年7月29日(水)

 

鵬雲斎宗匠 命名のお茶杓を入手しました。
(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現、玄室汎叟大宗匠)

 

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御銘「山女」・ヤマメ

 

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ヤマメは「渓流の女王」ともいわれ、高級魚として名高い魚で、美しい流線型の魚形とパーマークと呼ばれる斑紋が特徴的です。また、サケ科の魚で海に下るとサクラマスとなり渓流の清らかで冷たい岩清水で育つ美味な魚として有名です。
また、その環境で主食となる水生昆虫が豊富にいないとヤマメは生きていけません。つまりヤマメが養殖できるということは背景にある自然が豊かな証拠なのです。

 

 

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昭和40年代、御家元を襲名されて間もない頃の御染筆です。

 

 

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約50年前の作品ですが、大変綺麗な状態です。

 

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黒田正玄 下削り。

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価格は12万円です。



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大西五郎左衛門 廣口間鍋 大西浄心極

2020年7月25日(土)

 

大西五郎左衛門造 廣口間鍋を入手しました。

 

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柄に七宝紋の銀象嵌を施しています。

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南鐐の蓋を大正時代に誂えています。摘まみは七宝焼き、作は二世竹影堂です。

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銅に楓流水の地紋があります。

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大西浄心の極箱書。

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大西五郎左衛門(江戸大西家の祖)
生年: 生年不詳
没年: 享保12 (1727)江戸中期の釜師
通称は五郎左衛門、名は延貞
京都大西家の2代目五郎左衛門村長、浄清の子
寛永年中(1624〜44)、古田織部に従い父と共に江戸に下向し、江戸にとどまり江戸大西家を興した。
宝永(1704〜11)から宝暦(1751〜64)は幕府御用釜師であった。
東京国立博物館蔵の井桁釜、からげ釜など変わった形の釜も作っています。
釜以外では正徳2(1712)年の増上寺6代将軍文昭院(徳川家宣)霊廟前の銅灯籠7基、芝泉岳寺の享保4(1719)年銘梵鐘などがある。

 

 

径14,5センチ   高14,5センチ

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価格は11万円です。


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六代高橋道八 御本立鶴写 茶碗

2020年7月23日(木)

 

六代高橋道八 御本立鶴写 茶碗を入手しました。

 

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轆轤目が残り、ほのかに朱鷺色が出た いいお茶碗です。

 

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御本立鶴茶碗
日本から朝鮮釜山窯に注文した茶碗を御本と呼び、寛永年間、3代将軍家光が

細川三斎の喜寿の賀に立鶴の絵を描き、遠州が切形をつけ、対馬の宗家を通じて注文したと伝わる。
現在数碗が伝世している。
 

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特徴は口辺がやや端反りで、胴部に白黒二色象嵌で二面に
立鶴の押型が相対している。高台は三方割であることが約束
となってる。

 

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六代 道八(明治14年(1881年)- 昭和16年(1941年))

四代次男。本名「英光」、号「華中亭」。先代、及び四代の陶法をつぎ、染付煎茶器に名品がある。大正4年襲名。作風は仁阿弥以来の雅致を加え、陶技は諸般にわたる。

昭和3年、今上陛下の即位式に際し大花瓶を作成。

 

 

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作者共箱。

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径10,8センチ   高8,5センチ

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価格は23,000円です。



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鵬雲斎宗匠 竹一双蓋置 黒田正玄

2020年7月22日(水)

 

鵬雲斎宗匠、御花押 在判 竹一双蓋置を入手しました。

 

黒田正玄作です。

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鵬雲斎宗匠のお箱書。

(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現,玄室汎叟大宗匠)

 

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綺麗な状態です。

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美しい竹材をつかっています。

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作者共箱。

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風炉用の御花押が珍しいので、お客様に喜こんで頂けると思います。

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価格は17万円です。



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樂弘入 松絵赤茶碗

2020年7月20日(月)

 

樂家十二代 弘入造 松絵赤茶碗を入手しました。

 

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釉薬の濃淡や箆使いで変化をつけています。

 

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観る角度で景色が違います。

 

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出来の良いお茶碗です。

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無傷で綺麗な状態です。

 

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十二代 弘入(安政4年(1857年) - 昭和7年(1932年))
十一代慶入長男。明治4年に家督相続するが、茶道衰退期のため若いときの作品は少なく、晩年になって多数の作品を制作する。大胆なへら使いに特徴があるとされる。大正8年(1919年)に隠居、以後は京都本邸と九代の別荘であった滋賀県の石山を往復し、優雅な晩年を送る。

 

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箱は時代感があります。

 

明治35年・1902年 壬寅(みずのえ とら)の作品です。

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作者共箱。

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径11,3センチ   高8,0センチ

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価格は24万円です。



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十四代亀井味楽 高取焼茶碗 鵬雲斎宗匠

2020年7月17日(金)

 

十四代亀井味楽造 高取焼茶碗を入手しました。

 

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鵬雲斎宗匠のお箱書。昭和50年頃の御染筆です。

(裏千家 前家元 十五代鵬雲斎宗室 現,玄室汎叟大宗匠)

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高取焼(たかとりやき)は、福岡県直方市、福岡市早良区などで継承されている陶器で400年ほどの歴史があります。
筑前福岡藩主、黒田長政が朝鮮出兵の際に陶工、八山(日本名・八蔵重貞)を連れ帰り、福岡県直方市にある鷹取山の麓で焼かれるようになったのが始まりです。

 

 

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時代とともに鷹取が高取の名称に変わり、その後、窯場は永満寺宅間窯、内ヶ磯(うちがそ)窯、山田窯、白旗山窯など移窯を繰り返しました。

 

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黒田藩の御用窯として栄えた高取焼はその後、茶人・小堀遠州の指導を受け、遠州好み七窯(赤膚・上野・高取・古曽部・志戸呂・膳所・朝日)の一つに選ばれ、茶陶・高取焼として名を高めていきました。

 

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高取焼の特徴は陶器でありながら磁器のような薄さと軽さが持ち味で、精密な工程、華麗な釉薬、きめ細かく繊細な生地であることです。

特に鉄さび、藁灰、木灰、長石を原料として微妙な調合で作られた「高取焼釉薬」を駆使して焼成される茶陶類は、気品に満ちあふれています。

 

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十四代亀井味楽

福岡市高取に生まれる。本名源八郎。戦後、祖父の高取焼第13代亀井弥太郎味楽に師事し、本格的に作陶に取り組む。昭和39年日本伝統工芸展に初入選し、以後入選を続ける。同年14代味楽を襲名。同56年日本工芸会正会員となる。御用窯の流れを汲み、遠州好みの優美な茶陶を得意としている。

 

作者共箱。

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径11,9センチ   高7,9センチ

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五十鈴焼 大神宮御水碗形茶碗 円能斎

2020年7月16日(木)

 

五十鈴焼 大神宮御水碗形茶碗を入手しました。

 

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今日庵 裏千家13代 円能斎宗匠の御箱書。

「大神宮御水碗形 栖鳳画伯杉之図 銘 神路山」

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竹内栖鳳(1864~1942年・帝室技芸員・第一回文化勲章)の杉の絵。

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大正7年、祇園新地甲部歌舞練場の第50回都踊(みやこおどり)の記念として「五十鈴の調(いすずのしらべ)」を開催され、その記念として作られた作品です。

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作者共箱。

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径12,4センチ   高6,0センチ

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